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話題のチャンキーニットやウィービングなど☆毛糸を使った冬の暖かインテリア

  • 2019.11.23
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毛糸を使って暖かインテリアを楽しもう

冬の寒さは辛いもの。そんな冬の時期だからこそ、暖かみのあるインテリアを取り入れて、ぬくもり感のある冬のインテリアコーディネートを楽しむのはいかがでしょうか。

今回は、季節感を感じる毛糸を使ったインテリアを特集してみました。

チャンキーニット

チャンキーニットとは、極太の毛糸で編まれたもののことを指すそうです。

チャンキーというその名の通り、ずんぐりとした見た目が可愛いと評判なんです。

ざくざくと腕で編めてしまうので、初心者さんでもトライしやすいですよ♪

寝具

明るめのグレーのチャンキーニットが可愛らしい印象ですね。

ニットの暖かみのある素材感が、モダンインテリアを優しい印象に和らげてくれています。

ざっくりしたチャンキーニットは編み目が目立って可愛いですよね。

グラフチェックのシンプルなパターンは殺風景になりがちですが、ニットのブランケットを合わせることでベッドルームが優しい雰囲気になっています。

クッション

ぐるぐると編んでいく円形のクッション。可愛らしいサイズ感ですね。

小さいものをいくつか置いたり、大きいものを作ってラグのようにしたりとアレンジも効きそうです。ふんわりとした素材感でリラックス出来そうですね。

鉢カバー

素焼きの鉢も、ニットカバーを掛ける事で一気に冬の雰囲気に。チャコールグレーの色味が男前なシダ植物と相性が良いですね。

お花ならホワイトやピンクにしたりと、手作りなら色のコーディネートも楽しめそうです。

ブランケット

ふかふかとした毛糸の感触で、リラックス出来そうな雰囲気です。

ホワイトのブランケットは大判なので、お部屋のイメージがガラッと変わりますね。

暖かいブランケットは、包まったり、膝掛けとして使ったり、色んな使い方が出来そうです。

昼間からブランケットにくるまって読書や映画を楽しんだりとおうち時間が楽しくなりそう♪

ラグ

こちらも手編みで作ったもの。太い毛糸なので、慣れれば大きいラグも短時間で作れるそうですよ。

ホワイトの方はまだ編む前なのだそうですが、毛玉の状態も可愛くてインテリアとしても使えそうですね。

ウィービングタペストリーや毛糸を使ったインテリア

ウィービングタペストリー

機織りの様に作るウィービングタペストリー。毛糸ならではのふわっとした素材感は冬のインテリアにピッタリです。

ざっくりとした毛糸を使うと、よりモコモコ感が出て暖かみのある印象になりますよ。

ピンクやブラウンなどの暖色系なので、より暖かみのある印象になりますね。

パソコンのある書斎の無機質な印象を和らげてくれるのにもタペストリーが一役買ってくれています。

椅子カバー

椅子にニットのカバーを掛けるだけで、一気に冬仕様になりますね。

温かそうな雰囲気に、眺めるだけで気持ちもほっこりしそうです。

ウールレター

ウールレターとは、リリアン編みをした毛糸の中に針金を通して、文字や形を作ったもののこと。

実例では、もみの木のような形にして飾っています。ライトとの組み合わせも素敵ですね。

こちらはhelloの文字。ドット柄の壁紙の中にベビーピンクの文字で、アクセントが効いて可愛らしい印象です。

柔らかな毛糸の素材感は、女の子のお部屋にもピッタリですね。

ウールのリース

リース台にポンポンのついた毛糸を巻きつけて作ったのだそうです。

レースやワイヤーの飾りがフレンチシックで可愛らしいですね。ナチュラルなお部屋にマッチしそうです。

ウールのサボテン

毛糸で編んだウールのサボテン。鉢もステンシルして作った自作の物だそうで、男前なデザインに毛糸のざっくりとした質感がたまりません。

冬のほっこりインテリアを楽しもう♪

寒い時期は憂鬱になりがちですが、そんな時期だからこそニットやウールの素材を取り入れてぽかぽか温まるインテリアを心掛けたいものです。

見て楽しむ小物やタペストリーなどの雑貨から、ラグやブランケットなどの肌に触れる物まで、体も心も温まる冬のインテリアを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

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