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脳の働きにとっても重要! お米が優秀な理由

  • 2015.4.5
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最近は炭水化物が太ると言ってお米を控える人も多くなってきているのでは? 子どものころから普通に食べてきたお米は、普通に食事としてとり入れれば、健康を害するどころか体にとって必要な栄養分として蓄えることができます。もちろん食べすぎは肥満のもとですが、そもそも食べすぎなければ良いだけで、逆にお米を食べなさすぎが悪い影響を与えるかもしれませんよ。

食生活は大丈夫?

日本人にとって炭水化物というと、どうしてもお米に目がいきがちに。そのため、お米を食べること自体控えて、パンやパスタ、チョコレートなどを食べていませんか? パンやパスタ、チョコレートなどはほとんどが炭水化物です。もちろん体にとって必要な糖分として栄養となりますが、お米とは違いパンやチョコレートには脂質も多く、さらにパスタなどは小麦粉製品なので、体を冷やしやすかったりと日本人の体に合わず、人によってはアレルギーを誘発させることにもなります。これらの食品は調理も簡単だし手軽に手に入ってしまうので、小腹が減ったときなどに手っ取り早く食べがちに。お米を控えているにも関わらず、小麦製品や砂糖などを摂取していては、お米よりもカロリーが高すぎて良くありません。

お米って優秀!

お米というと、ただ単に炭水化物というイメージが大きいのでは? 炭水化物は糖質として体内に吸収され、日々活動するためのエネルギーとなります。しかし、お米の糖質は糖分(砂糖や果糖)とは違い、糖類以外のでんぷんというくくりになります。そして、さまざまな栄養もたっぷりと含まれています。玄米などはとても栄養価が高いと評価も高いのですが、もちろん白米にだってミネラルが含まれているんですよ。たとえばマグネシウムや亜鉛、カルシウムなどもしっかりと含まれています。他の食品と比較すると、ごはん一杯分に対してアスパラ5本分、亜鉛はホウレンソウ3分の1、カルシウムはトマト3分の1となります。その他にもさまざまな栄養素が含まれているので、「お米=糖質オンリー」と考えずに、重要な栄養素として食べても安心です。

糖分を減らすのは危険!

炭水化物を減らす食事をしていると、脳が疲れやすいって知っていましたか? 脳が必要とするエネルギーのほとんどはブドウ糖です。ブドウ糖は糖質から体内で生成される成分で、炭水化物などを摂取しなければ得ることができない成分です。脳が一日に必要とするエネルギーは体内の20%も占めています。体全体に対して脳の大きさは2%しかないのに、20%ものエネルギーが必要となると、かなりの消費を行っていることになります。しかし、脳はエネルギー源であるブドウ糖を蓄えることができないので、糖質を供給してあげないと脳の回転を悪くしてしまうことに繋がります。体内でもブドウ糖の生成は行われますが、普通に活動していても使われてしまうエネルギー源になるため、こまめな糖質供給が必要になってきます。脳の栄養となる重要な糖質が必要なのは、頭の回転が鈍らないようにするためにも重要ですよね。中でも砂糖などよりも良質な糖質が摂取できるお米なら、太りにくく他の栄養素も摂取できるので、あまりお米を食べない偏った食生活にならないように気を付けたいですね。