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初デートで着ていく服はどうする?抑えておきたい6つのポイント

  • 2019.11.21
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彼と念願の初デート!
決まった日からドキドキしすぎて眠れない。
せっかく彼に私服で会うのだから、新しい服でも買おうかな。
でも、何を着ていけばいいかわからない…
そんな悩みを抱えるあなたのために、初デートで好印象を残せるデート服の特徴5つをご紹介します!

1. 好みを聞き出しておく

一番いいのは、彼の好みを聞き出しておくことです。
男といえど、好みは十人十色。
好みが十人十色だからこそ、モデルや女優、クラスのマドンナ以外でも彼氏ができるわけですよね。
つまり、女性らしいスカートがいいと思う人もいれば、スポーティなパンツスタイルが好きな人もいるのです。
なので、一番確実なのは、彼のタイプを聞き出しておくこと、難しいなら彼の私服と雰囲気が近い服を選ぶことです。
彼の着ている服は、彼の服のセンスが出ますから、彼の好みも反映されているので、彼の好きなタイプに近いものですよ。

2. 一番「私に似合ってる!」と思う服

彼の好みがほとんどわからないなら、自分に似合っている服を着ることです。
いつも着ている服ではなく、似合っている服ですよ!
もし彼が大人っぽい服が好きでも、あなたの顔がかわいい系なら、少し背伸びをしすぎており、似合わない可能性があります。
それ以前に「自分にはこれは似合っていないのでは…」という不安さから、うつむきがちになったりして恥ずかしそうにすることで、彼に「この時間が楽しくないのかな?」と誤解させてしまったり、魅力的に見えない時があります。
デートとは、服が主体なのではなく、あなたが主体です。
あなたの魅力が引き立つ服であれば、今までの彼の服の好みなんて吹き飛ばせるものですよ。

3. 場所に合わせて靴を変える

どこに行くかによって、一番合わせるべきなのは靴です。
彼に美しく見られたいからといって、頑張ってピンヒールで来たけど、山登りだった!なんてことになると、彼との時間を楽しむどころではなく、あなたの足と精神力の勝負になってしまいます。
そんなことになったら、彼が気遣い続けるので、彼はその時間を楽しめなくなってしまいますよね。
「このデートは疲れたな」という印象は「この子といると疲れる」という印象になってしまいがちです。
逆に言うと、「このデートは楽しかった」と思わせれば、「この子といると楽しい」とう好印象にすることもできます。
自分の足に気を使う労力を減らして、彼との時間を楽しむことに全神経を使うためにも、足元は場所によっては妥協しましょうね。

4. ミニスカはNG

彼に大人っぽいセクシーな印象を持ってもらって、早く女性として意識してもらいたいからと言って、極端なミニスカートや露出はNGです。
というのも、デコルテ、肩、腰、内太もものどれかを2つ以上、もしくは極端に出してしまうと、セクシーではなく下品なイメージになっていまい、「男遊びしてそう」と思われて本気の恋をしてくれなくなってしまう可能性が高いからです。
ミニスカートは足を極端に出しますし、流行の影響も大きいので、オススメしません。
セクシーになるのは、彼だけがあなたを見ている時だけにすることで、彼の独占欲を煽ることができたりしますので、それまで切り札になるように隠しておきましょう。

5. レディースのみの素材

シースルーやレース、もこもこなど、女性の服にしか使われない素材や色は多くあるもので、そこから女性らしさを感じる男性は多いものです。
女性にしかない素材を使えば、下品になることなく女性らしさを示すことができますので、取り入れましょう!
ただし、フリフリすぎ・キラキラすぎ、など、過度な装飾では引いてしまう可能性があります。
フリフリのシャツにフリフリのスカートで登場するのは、男性が男らしさを強調するために革ジャンでダボダボのジーンズで登場するくらいやりすぎです。
女性らしい素材は、アウターだけ、上下どちらかだけ、アクセサリーだけ、など1~2アイテムだけ入れるのがポイントです。

6. 曲線的

女性は曲線的、男性は直線的な体の構造をしていますので、それを強調するような服を取り入れると、女性らしさが際立ちますよ。
例えば、ウエストをマークするベルトや、袖口がすぼまっていることで袖が丸くなるもの、タイトスカートやふんわりスカート、スキニーなどがいいでしょう。
ストンとした直線的な服だと、少年ぽさや幼さが強調されてしまうので、友達感がぬぐえなくなる可能性があります。
「こんなに体のラインを出すのは恥ずかしい…」なんていわずに、色々挑戦してみましょう!
最初から諦めずに、まずは調べてみる所からやってみましょう!

最後は中身!

一つくらい実践できそうな服装があったはずです。
人は第一印象で9割決まると言いますので、服やヘアスタイル、メイクなどで印象を良くすることは可能ですし、手を抜いてはいけません。
でも、デートで一番大事なのは見た目ではなく「楽しい時間が過ごせるかどうか」ですよ。
服装は、彼が帰り道で「今日は楽しかったな」と思ってもらうための一要素でしかありませんので、気を抜いてはいけませんが、服だけで彼に好きになってもらえるなんて甘いこと考えてはいけませんよ!
まだスタートラインに立つまでの準備体操みたいなものなのですから!

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