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赤ちゃんへの声かけが恥ずかしかったあの頃、今では…【メルヘン男子とPOWER PUFF BOY 第27話】

  • 2019.11.21
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こんにちは! 3人の子育てに奮闘中のArareです!

今回は出産直後、病院でのエピソードをご紹介します。

■恥ずかしさが勝っていた第1子
私が入院していた病院は母子同室ではなく、決められた時間になると、入院中のママ達が授乳室に集まって授乳をするというスタイルでした。

長男を出産したとき、入院中はこの授乳の時間が我が子と触れ合える唯一の時だったので、楽しみで仕方ありませんでした。



保育士をしていたので赤ちゃんには慣れていると思ってましたが、新生児を見るのは初めてで、こんなに可愛いのかと感動したのを覚えています!

心の中で可愛い〜! を連発しながらオムツを替えたり授乳の準備をしていたとき…



私以外のお母さん達は我が子にたくさん話しかけている事に気づいたのです。

私も心の中ではオムツを替えながら、おっぱいをあげながら色々話しかけていたのですが…



人目を気にしてしまうタイプの私はそれを声に出すのが恥ずかしいと感じてしまい、周りのママ達みたいに自然に赤ちゃんにお話することができなかったのです。

保育士として働いている時はそんな事気にならなかったのに…
母として我が子に接するのは生まれて初めての体験だったからかもしれません。

私もあんな風に、人目とか気にせず自然に話しかける事ができるようになるのだろうか…。とちょっと心配しながら退院していったのでした。


■第2子、第3子誕生! 恥じらいはどこへ…?
そして数年後…、2人目も3人目も同じ病院にお世話になり入院していました。何回経験しても授乳の時間が入院中1番の楽しみに。

そして我が子と対面すると、



長男の時の恥じらいはどこへやら!笑
口が勝手に…と言いたくなるくらい無意識に話しかけまくっている自分がいました。



そして今では、家ではもちろん、外出先のどこでも人目を気にせず赤ちゃんとお話しまくっています!

今思うと1人目の時はなぜあんなに恥ずかしく感じていたのか不思議なくらいです。

生まれて間もない頃は話しかけても反応がないように見えてしまうので、自分の中で何か抵抗があったのかもしれません。

でも毎日お話していくうちに、だんだん赤ちゃんの方も反応してくれるということを知れたので、2人目以降は自然と声が出てしまっていたのかなーと思いました!

今も3人目の長女とのお話タイムを毎日楽しんでいます。

(Arare)

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