男性が「めんどくさっ」と思ってしまう女性からのLINE

以前の既読スルーをいつまでも根に持つ

以前された既読スルーが気に食わなくて、いつまでも根に持って男性を責めるようなLINEはNG。既読スルーにも、ちゃんと理由があるはずです。仕事が忙しかったとか、お風呂に入っていたとか、LINEを開けないときは誰にでもあるでしょう。あなたは同じような状況になったとき、LINEできますか？いつまでも責め続けても、男性は呆れてしまうだけ。既読スルーではなく、読んですらもらえなくなりますよ。

質問が多すぎる！

男性とのLINEで、何が好きなの？とか今なにやってるの？といった、質問攻めはやめましょう。いちいち全てに答えなければならないのかと疲れてしまいますし、何より聞かれたくないことまで聞いてしまっている可能性もありますよね。疑問文にすることでLINEを途切れないようにしたいのでしょうが、嫌がられてしまうことが多いのです。

どうでもいい内容ばかり

LINEを続けたいがために、どうでもいい内容を送ることも控えましょう。例えば、前髪が上手く決まらなかったとか、ダイエット中だけどお菓子を食べたいとか、他人からしたら正直どうでもいいです。そこから会話が広がればいいですが、あまり期待しないでください。他人のどうでもいい話ほど、会話の広げ方に困るものはありません。相手がお世辞を言うか、機転を利かせてくれるかにかかってきます。返事に困って、LINEがめんどくさいなと思われてしまっても仕方がありませんよ。

悩みを聞いてほしい？男性にとってはそれが悩み

誰かに悩みを聞いてほしくて、唐突に長文のLINEを送る。悩みは打ち明けないけれど、ネガティブになることで相手に気づいてほしい。それ、全てめんどくさいです。悩みを相談することがいけないのではありません。何の脈絡もなく、相手の状況すら考えずに一方的になることがよくないのです。これは同性同士でも言えることですが、異性であればなおさらです。ただでさえ異性の気持ちを考えることに精一杯なのに、そのうえ悩みまで相談されてしまったらパニックになってしまいます。