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ちょっと見せるだけ!「オレ愛されてるな」と彼を喜ばせるコツ

  • 2019.11.20
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恋人から「好き」だの「愛してる」だの言われるのも嬉しいものですが、行動で示されるのも嬉しいですよね?

彼も同じで、彼女の愛情あふれる些細な行動が嬉しいのです。しっかり愛されていることを実感できるから。

そこで今回は、彼を喜ばせる些細なことをご紹介します。

ちょっと見せるだけ!「オレ愛されてるな」と彼を喜ばせるコツ

彼女からの程度な嫉妬は嬉しい

「嫉妬は重いな……」という男子もいますが、プチ嫉妬は誰だって嬉しいものです。

特に、付き合いたての頃は。彼が「飲みに行く」と言った際、誰と行くのか気になるけど“いい女”ぶって「そう、いってらっしゃい!」と明るく見送る人もいるでしょう。

でも、ちょっと不安そうに「会社の人?」とか「友達?」と聞いたほうが、彼の性格次第ではキュンとしたりしますから。

普段、たくさん「好き」と言われても、全く心配されなかったり、嫉妬されないと、どこか寂しいもの……。

少し心配されたり嫉妬されたほうが、彼も「愛されてる」と実感できますから。ただ、やりすぎはダメですがね。

彼の“好き”を覚えている

彼の“好き”を覚えているだけでも、彼からしたら嬉しいものです。

例えば、彼の好きなお菓子を覚えており、ドライブの際、飲み物と一緒にそのお菓子を用意しておくとか。

彼の吸っているタバコの銘柄を覚えておいて、何か手伝ってもらった際のお礼に一箱プレゼントするとかね。

自分の“好き”を覚えていてくれ、ソレを与えてくれるって、気に掛けてもらっているのが伝わるし普通に嬉しいものですよ。

彼の好きなことやテンションの上がることを記憶しておいて、小出しにしていくとご機嫌になってくれるし、あなたのためにさらに素敵な彼になってくれたりしますから。

彼のために何かを頑張る

彼のために何かを頑張る

彼のために何かを頑張るのも、彼からしたら嬉しいこと。例えば、彼の好物がハンバーグだからハンバーグを上手に作れるように練習するとか、疲れている彼のためにマッサージで癒したいからネットで勉強したり、実際に習いに行くとか。

やっぱり相手のために何かするって、愛情がないとできないですからね。

「せっかく頑張っているのに!」と恩着せがましいのはダメですが、“彼のためだけど結局自分のためにもなるから”という理由で頑張るのは、彼からしたら嬉しいものですよ。

彼のために無理しない程度に頑張る

付き合う中で「オレ、愛されているな!」と実感させるのは大事です。

言葉もそうですが、行動で愛情を示すと相手の心に強く響きます。自分の時間を割いてまでアレコレ彼に尽くすのは良くないですが、“彼のためにちょっとだけ”というのはアリです。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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