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親が体調不良のとき、子どもたちが自分でできたらいいな〜と思うこと4選【双子育児まめまめ日記 第15話】

  • 2019.11.19
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ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。

体調不良といえば、私、今年の夏に寝込むほどの風邪をひきましてね……。

ちょうどそのとき夏休みで娘2人は家にいたんだけど、私が動かずとも、ある程度のことは「自分のことは自分でできる」ようになっていたことに感動しました。

そのとき「あー今まで練習させといてよかった」と思ったことを紹介しますね。

(1)買い物ができる


私が寝込んでご飯を作れないので、自分たちでお弁当などを買ってきてもらえるのはかなり助かりました。母用にゼリーや薬も頼めたので、「おつかいができるって大事だな」と思いました。

(2)レンジでチンができる


買ってきた弁当を温めるのはもちろんですが、家にストックしてある冷凍食品やレトルト食品をチンして食べられるようになってくれると、たとえば雨が降って外出が億劫なときにも、温かい食べ物が作れるのでいいなと思いました。

(3)お湯が沸かせる


最初はヤケドが心配だけど、できるようになると、カップ麺はもちろんカップスープ、インスタントみそ汁が作れるようになり、料理の幅が広がる! 我が家は電気ケトルを使っています。

(4)コンロ(IH)が使える


我が家の娘たち、今ココです。

身長が伸びてやっと換気扇のスイッチに手が届くようになったので(今まで私がつけていた)、私がいなくても、ひとりで袋タイプのラーメンやホットケーキなどチャレンジできるようになりました。

この4つができるようになって、何がラクかというと……。



ちょっとの間でも立っているのがツライときに、「おかーさんこれどうすればいいの?」「これはどこにあるの?」「なにすればいいの?」って聞かれ、その都度起き上がって「だからこれはこうして……」って説明するのはしんどい。カップラーメンができる3分間でさえも、長く感じるものです。

それを娘たち自身でできるようになってくれたことの有難さったら! 食べ終わって皿を水につけておくところまでやってくれるので、万々歳です(あとはお父さんがやってくれるだろうと期待)。

おつかいも料理も、覚え始めの頃はひじょーにハラハラドキドキするんですが、マスターしてくれると本当に助かるので、少しずつ慣らすのがオススメです!

(ぐっちぃ)

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