セルフでも超簡単！シリコンモールドで作る3Dフラワーネイル♡

セルフネイル初心者さんでも本格的な3Dアートを楽しめる、シリコンモールド。今回は、そんなシリコンモールドを使ってアートするフラワーネイルにスポットを当ててみたいと思います。シリコンモールドを使ったフラワーネイルにはどんなデザインバリエーションがあるのか、さっそく見ていきましょう！

セルフでも本格的なアートを楽しめるシリコンモールド

レジンを使ったパーツ制作やワックスサシェ制作に使われる、シリコンモールド。シリコン製の型に専用の液を流し込むだけで色々な形をつくれるため、このツールを使ってハンドメイドを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。

そんなシリコンモールドは、ネイルアートに取り入れることもできます。3Dアート用のジェルをシリコンモールドに流し固めるだけで立体的なパーツがつくれるため、セルフネイル初心者さんでも簡単に3Dアートを楽しめるのです。

3Dパーツをつくる際に使用するジェルですが、3Dアート専用のジェルを使ってもいいですし、スカルプ用のジェルを使ってもいいでしょう。カラージェルを使う場合は、何回かに分けて硬化させると、綺麗に仕上げられます。

マットな質感の3Dフラワーネイルでお洒落度高く

シリコンモールドで作る3Dフラワーネイルは、マット仕上げにすることでさらにお洒落度がUPします。

ベースカラーとフラワーモチーフ、ともに同じ色でアートをしてマットな質感に仕上げてもいいですし、ベースは艶のある質感にしつつ3Dフラワーの部分だけをマットな質感に仕上げてもいいでしょう。

艶仕上げのフラワーモチーフとマット仕上げのフラワーモチーフを組み合わせてアートするデザインも素敵です。爪に直接アートするのとは異なり、質感の違うパーツを手軽に、そして簡単につくることができるのも、シリコンモールドの魅力のひとつです。

色々な形のフラワーモチーフを組み合わせて♡

シリコンモールドには、色々な種類があります。そこでおすすめしたいのが、形の異なるフラワーモチーフを組み合わせてアートするデザイン。

例えば、シリコンモールドを使って大きさや形の異なるフラワーモチーフを2～4種類ほど作り、これらを1本の爪に組み合わせてアートするデザインはいかがでしょうか。小さめのパールやブリオンをあしらって上品に仕上げたり、ストーンをプラスして華やかに仕上げたり、といったアレンジもおすすめですよ！



Itnail編集部