男性の「抱きたい」願望、その真剣度はボディタッチで見抜け！

どんどん暑くなってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

何をするにも汗が出てしまう季節は、何をなすにも消極的になってしまうものですが、こと恋愛においては、夏こそが本格的に燃え上がるシーズンです。
夏祭りに花火大会、海開き等々、夏は男女が一気に距離を縮めるに相応しいイベントが沢山待ち構えています。そのため、必然とこの時期にゴールインするカップルは年代問わず多いのではないでしょうか。

そこで今回は、まだ交際して間もない、もしくは交際はしていないけど1対1で会う予定があるという方に向けて、有益な情報をご紹介したいと思います。
題して「貴方は相手の男性に純粋に惚れられているか否かチェック！」
要は、2人きりで会ったときの男性の態度で、男性が真剣に女性に惚れているのかどうかを判別するための判別方法です。大人ですから、好きになった以上はベッドを共にしたいと思うもの。しかし男の中には愚かにも、肉体関係だけを構築したいと考える連中もいますよね。そういう輩を見抜くために有効な方法が、実は存在していたのです。

ボディタッチは部位によって意味合いを変える

男性の立場から考えると、この女性を大切にしたいと思ったときには触れ合う際の相手の気持ちまで、自ずと考えてしまうもの。たとえば肩に触れたり、手を握ったり、一緒に歩くときに車道側に自分が立つなどが広い意味でボディタッチの際に滲み出る愛情の例です。

反対にデリカシーを疑われるような部位は、そうそう触れたりすることは出来ません。

誰だって、嫌われたくはないですから。

ところが最初から肉体関係ありき、というかそれが目的となって女性に近づいている男性の場合は、それにあらず。初っ端のデートで、それも周囲に大勢人がいるにも関わらず、いきなり馴れ馴れしく腰に手を回してきたり、お尻に触れたり。こんなの純愛じゃありません。

こういう男性は、付き合ってセックスをすることが関係を構築した上でのゴールと考えているケースもそこそこ多いようですね。

ただ、男心とは単純なようでいて意外と繊細なもの。男性の中には、「この女性とはずっと仲良く付き合っていきたいが、ぶっちゃけ今夜にもセックスもしたい」と考えている人もいます。そういう男性の場合、何故かデートの際には女性の腕に頻繁に触れたがるんですよね。

指を絡めるような手の繋ぎ方をしようとしたり、二の腕に触ってみたり。男性って二の腕好きですからね。女性の二の腕は夏場でもひんやり涼しいし。

そしてこの二の腕に触れるという行為、これは本当に好きな女性にしか出来ないものです。女性の目線に立った場合に、男性が自分の二の腕にタッチしてきた際には、少なくとも生理的に嫌悪感を抱かれておらず、肉体関係も視野に入れて交際しているということが分かるわけです。これはほぼ全ての男性に該当する特徴ですので、覚えておいて損はないでしょう。

今回のまとめ

今回は部位ごとに触れたがる男性の本心を見透かすための秘訣をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。そもそも筆者が男性なので、自分で書いておきながら「ああ、確かになあ」と思うことしきりの内容でございました。

まとめると、ただヤリたいだけの男性は欲望に直結する部位、お尻とかお胸辺りを節操なく触れるのに対して、好意を抱いてて、なおかつセックスだってしたいという健全な男性は腕や肩に執着を見せるということですね。

勿論、ごく稀にこの判別方法に該当しない変わり者もいるのですが、ほとんどはここに注目しておけば自分が相手の男性にどう思われているのかを見抜けるのではないでしょうか！