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マッチングアプリで、悪い男に捕まらないために知っておくこと

  • 2019.11.17
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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今の世の中、出会いの手段としてマッチングアプリは欠かせない方法の一つ。もちろん、盛られた写真や、ほんとか嘘かわからない個人情報だけを頼りに、リアルに会うわけですから、多少のリスクがありますが、逆にリスクヘッジさえしておけば、こんなに効率良く、自分のタイプを探せるツールはないと思います。今回は、マッチングアプリで、どうリスクヘッジしながら、うまく使いこなすかのノウハウについて書いていきたいと思います。

1.マッチングアプリの選び方

マッチングアプリには、気軽に出会いたい人向け、恋人を探している人向け、結婚相手を探している人向けなど、40以上のアプリが存在していると言われています。何を選ぶかは、まずはあなたの目的によって一回フィルターをかけるべきだと思いますが、最終的には「信用できるアプリかどうか」が大事です。
そうなると、フェイスブックを活用したマッチングアプリを選んだほうが何かとリスクを回避できると思います。実名登録など個人のちゃんとした情報が必要なフェイスブックと紐付いているということなので、ここに登録している男性は、ある程度、信用できる男性が使っているということになります。

2.自分でできる探偵のような調査

マッチングアプリで男性と繋がった場合に、次やることを教えましょう。それは本名を聞きだし相手を探偵のように調べあげること。聞き出した本名から相手のフェイスブックを探しだし、アップしている写真やまわりの友人などから、相手が信用できる人かどうかを判断するのです。最悪、この段階で、「この人ヤバイな!」と思えば、そこで連絡を絶つことも可能ですよね。
まずは、学校や職業などの基本的な情報をチェックしましょう。あとは、アップしている写真やコメントから、その人の人柄だったり、趣味だったり、色んなものが見えてくるはずです。つめが甘い男性なら、その中に、自分の彼女などの現在から過去の女性関係まで見えてくる場合も多々あります。フェイスブック探偵必須です。公開範囲に制限をかけている場合があるので、そうなると実際会って、フェイスブックの友達申請をしてから探っていくしかないですね。

3.会うタイミング

マッチングアプリのやりとりで意気投合すれば、「じゃあ、いつ会おうか」という展開になると思います。体目当ての悪い男なら、間違いなく夜の時間を設定してくるでしょう。なので、リスクヘッジをするなら、はじめてのデートはランチデートをしようと誘導してみて、一旦、様子を見るのもいいでしょう。そこで乗ってこなければ、「夜しか会う気はない=体にしか興味がない」という可能性大です。

4.会ったあとに調べてみること

実際、会ってみて、「あれっ写真と違う?」と、いい意味でも悪い意味でも、ギャップを感じることもあるでしょう。また、しゃべってみた声や話の雰囲気でも、アプリでやりとりした期待感と違うなんてことも。これも、マッチングアプリ「あるある」だと思ってください。
次に、もし、相手が社会人なら、名刺をもらうようにしましょう。その日、帰ったあとで、ネットを使ってその会社を調べておくといいです。ちゃんと存在している会社か?怪しくない会社か?ネットで検索すれば、一発ででてきますからね。

おわりに

ここまでリスクヘッジすれば、マッチングアプリで騙されることは、ほぼないと思います。ぜひ参考にして、マッチングアプリを楽しく使ってみてはどうでしょうか。(TETUYA/ライター)


(ハウコレ編集部)

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