本気で使ってよかった！美容ライターが手放せない「パフ・スポンジ」4選

メイクツールひとつで同じコスメでも肌への密着度や仕上がりが大きく変わります。

せっかくよいファンデーションやパウダーを使っていてもなんか満足いかない、そんなときはパフやスポンジを変えてみるのもいいかもしれません。

そこで今回はコスメライターのyumepoさんが手放せないパフとスポンジを4つ教えてもらいました。

リキッド・クリーム・クッション、どのファンデーションにも対応していますが、とくにクッションファンデーションにおすすめなのがROSY ROSAの『エアリータッチスポンジ』。

クッションファンデーションに付属している一般的なパフよりも厚みがあり、その中は生地ではなく空気が入っているので肌当たりが柔らかいんです。柔軟性もありファンデーションを軽やかに均等につけることができます。発売当初店頭から消えたほど人気のパフです。

美容系YouTuberもイチ押ししている、ROSY ROSAの『シフォンタッチスポンジN』。

水につけても使えるのですが、個人的にはそのままでパウダーファンデーションやフェイスパウダーをつけるときに使うのがおすすめです。

パウダーはパフにつきすぎると厚塗りになってしまうので、この程度ふわふわで厚みのあるパフだと力が分散して肌にふんわりのせることができます！

メイク直しのときに浮いてきた皮脂を吸い取るのにも適役で、常にポーチに入っています。

コスメ好きなら一回は使ったことがあるであろう名品、ROSY ROSAの『ジェリータッチスポンジ』です。

これは水に濡らして膨らませて使うタイプのスポンジで、リキッドやクリームタイプのファンデーションに最適です。水を含ませるぶんツヤッとした仕上がりになり、密度が非常に高いのでファンデーションを肌にピタッと均一に密着させることができます。

筆者は、クリームファンデーションはもちろん、RMKの『ジェルクリーミィファンデーション』をつけるときに使用しています。

LANCOMEで人気のリキッドファンデーション『タンイドルウルトラウェアリキッド』と同時に発売されたスポンジ。

実は海外では取り扱いがなく、日本だけで販売されています。

ダイヤ型で、側面の五面に一番の特徴が。ツルッとしていて、ファンデーションを吸い込みすぎることなくしっかりと肌に叩き込むことができます。

大きな二面は通常の表面なので、ここでファンデーションを肌におおまかに伸ばし、側面で叩き込むという順番です。

さらにカバーしたいところにファンデーションを重ねて側面で再度叩き込めばカバー力が上がります。

ファンデーションを無駄なく使うことができ、ランコムの製品だけでなく他ブランドのリキッドファンデーションにももちろん使用できます。

価格は4つ入りで1,200円（税別）なのでプチプラとあまり変わりません。

今回は筆者が毎日手放せないスポンジとパフを4つご紹介しました。

どれも優秀でなおかつ手軽に手に入れることができます。

ファンデーションやパウダーをきれいにつけたい方はぜひ使ってみてください。