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デート中にうっかり言ってない?あなたの印象をサイアクにしてしまう会話とは?

  • 2019.11.16
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相手に好かれたい意気込みが強いと、思わぬ失敗をしてしまうもの。今回は、気づかず相手を困らせている、NGな会話を探っていきます。

会話のキャッチボールができていない

好ましい相手との会話では、会話が一方通行になっていないか、特に意識しておくべきでしょう。自分を知ってほしい、あるいは相手を知りたい思いが強いと、ついつい相手のリズムを無視して会話してしまうものです。

相手がうなずく暇もないマシンガントークを浴びせたり、ひたすら質問を重ねてしまったり、片方しか楽しめない会話はNGです。相手の言葉を聞いてから、自分も言葉を返す。お互いに楽しめる、会話のキャッチボールを心がけましょう。

相手の望み通りに答える

「相手好みの自分」といった言葉を聞きますが、これは相手を困らせてしまう考えかたです。好かれたいと思って会話をすれば、お利口さんの受け答えしかできません。

いつなにを聞いても望ましい答えが返ってくるのは、最初のうちは、相手も気を良くして好感を持ってくれるでしょう。ですが、相手の意見ありきでしか自分の意見を言えなくなり、自分の価値観を相手にわかってもらえなくなります。

相手のことを良く知っているのに、相手は自分のことを良く知らない、アンバランスな関係になってしまうのです。お互いに違う意見があるからこそ、会話でそれを探り合って、お互いを知っていくのです。意見のすれ違いはむしろ喜びましょう。

日常的に悪口や愚痴をふる

NGなのに日常会話でやりがちなのが、誰かの悪口で盛り上がること。身内ネタで多少、場を盛り上げる程度ならいいのですが、できれば頼りたくない話題です。

お酒の席で愚痴を言い合って、互いに共感を得るのは、大いに結構なことです。ただ、それはお酒の席、非日常的な場だからこそ効果的なコミュニケーションなのです。

日常にまで悪口を持ち出すと、「愚痴っぽい人」「陰で人の悪い部分を探っている」といった、悪印象を与えかねません。他人の失敗談はおもしろいものですが、日常へ持ち込むのはNGです。どうせなら他人の良いところを探し、気持ちの良い話題を提供しましょう。

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