都合のいい女なんて言わせない！彼の本命彼女になるコツ

誰だって好きな彼の“都合のいい女”にはなりたくないはず。できれば本命彼女になりたくないですか？

そこで今回は、彼の本命彼女になるコツをご紹介。

上手に彼をこっちのペースに引き込むことができれば、本命彼女も夢じゃないです。

本命彼女になりたいのなら、好意をにじませるだけにして、追わないことです。

正直、両思いならまだしも、追ってくる相手に魅力を感じるってそうないですから。

ちょっとだけ特別扱いしたり、目があったらニコッと微笑んだりして、「俺、もしかして好かれてる？」と思わせるくらいがちょうどいいです。

都合のいい女になりやすい女子は、好き好きアピールが過ぎたり、LINEを大量に送ったりと追いかけ回すタイプ。

そうなると、彼の恋愛温度は上がらず、「エッチしてみたいけど、付き合うほどじゃない」になってしまいますから。

浮気性の女子は本命になりにくいです。遊び相手や都合のいい女にはちょうどいいのかもしれませんが、彼女となるとねぇ……。

誰とでも簡単に寝ちゃうような軽い子には魅力（価値？）は感じません。

本命を目指すのなら、一途であること、身持ちが固いことを印象付けたほうがいいです。たとえば、会話の中で「一度付き合うと長い」とか「浮気をしたことがない」とか「ワンナイトはしたことがない」とか。

貞操観念がしっかりしていそうなことをサラッと言うだけでも、いい印象になったりします。

だって、浮気性だったり、余裕でワンナイトしたりするような子に本気になるって……よほどがっつり惚れ込んでいないかぎりないですからね。

「可愛いけど、まぁ別に交際までしなくてもいいかなぁ」とゆるく考えていたけれど、ライバルの存在を知って急に独占欲が湧き「早く告白しなきゃ」……と焦ることもあります。

そう、都合のいい女になりたくない、かつ本命になりたいのならライバルの存在もスパイス。

自分の口から「〇〇君にご飯に誘われた」とか「〇〇君に告白された」とか言ってしまうとあざといですが、共通の知人から「〇〇君が〇〇ちゃんに本気っぽい」的な話を聞けば、彼があなたに好意を持っている場合「もたもたしてたらヤバイ……」と動きますよ。

ただ、自尊心の低い彼に、過剰にやってしまうと、刺激が強すぎて「俺が告白したところで……」「やっぱり〇〇ちゃん人気なんだ……。諦めよう」と余計に動けなくなります。仕掛ける相手は選びましょうね。

もし、告白前に家やホテルに誘われてもついていかないことです。誘われたら「明日、早いからごめんね」「んー。付き合ってない男性の家にはちょっとねぇ……」とやんわり断ること。

彼のことが好きだとついて行ってしまいたくもなりますが、ここでついて行ったら都合のいい女。

もし、やんわり断って彼が不機嫌になり、それ以降連絡がこないのなら、彼は最初からあなたと付き合う気がなかったということ……。

そういう人ならさっさと離れたほうがいいです。

逆に断っても不機嫌にならないし、「嫌な思いさせてしまったかも」と、何かしらフォローしてきたら「〇〇君は私のことどう思う？」と告白を促してしまいましょう。

二人でデートできている状態でイイ感じなら「告白してもフラないよ」という雰囲気を出せば、きっと彼も告白しますから。

彼の本命彼女の座を狙うのなら、好意は出しても彼のいいなりにならないことです。

自分を好いてくれる子が一途で、でも他の男にも人気があって……となれば、独占欲と狩猟本能に火が点いて、彼のほうから告白してきますから。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）