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もっと頼ってよ〜!男性に愛される弱音の出し方とは?

  • 2019.11.14
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男性に頼りたいけど素直に甘えらない。困っていても弱音なんて言えない。そんな風に思っている女性は多いようです。

自立して頑張っている女性ほど男性に頼ることができず、弱いところは見せられないと強い自分を演じてしまうものです。人に甘えないで自分の力でなんとかしようとする姿勢はとても素敵なことです。しかし、男性は頼られたい生き物であることを忘れてはいけません。

では、どうすれば男性に上手に弱音を出すことができるのでしょうか。女性に頼ってほしい男性心理と男性に好感を持たれる弱音の出し方をご紹介します。

頼ってほしい男性心理とは?

男性は頼られていることで相手に信頼されていると感じます。つまり男性は、頼られることで承認欲求が満たされ、もっとこの女性の役に立ちたいと思うのです。では、どのような時に男性は女性に頼ってほしいと思っているのか?頼ってほしい男性心理を詳しくみていきましょう。

(1) 力仕事なら任せてほしい

男性は男らしさの象徴である「力」をアピールしたいと思っています。どんなにスリムに見える男性でも女性から力仕事を頼まれるとうれしく感じます。

「重そうだね。持とうか?」と男性が言ってくれても「大丈夫です」と断ってしまわないで、自分で持てるものでも、少し重いなと感じるものは男性にお願いすることも大切なのです。

(2) 専門知識なら任せてほしい

男性は女性の役に立ちたいと考えています。特に得意分野の質問を聞かれるとうれしいもので「おれの出番だ!」と気合いが入ります。ネットで調べればわかることでも、相手の得意分野や専門分野なら聞いてみてるといいですよ。

(3) 悩みを相談してほしい

男性は女性の特別な存在になりたいと思っています。なんでも自分一人で解決しようとしないで、悩みを打ち明けることで「あなたは特別な存在」と伝えることができます。

悩みを相談する=秘密を教えるという行為は相手の自尊心をくすぐることができ、もっと力になってあげたいと男性は積極的になります。

男性に愛される弱音の出し方とは?

男性に好感をもたれる弱音の出し方には共通点があります。愛される弱音の出し方と頼り方のテクニックをご紹介します。

(1) 褒め上手になる

上手に弱音を出せる女性は褒め上手です。男性は褒めてほしい生き物だからです。重いものを持ってもらったら、「○○さん力あるから助かります。ありがとうございます。」高い位置にある荷物をとってもらったら、「○○さん身長高くて素敵ですね。ありがとうございます。」知識を教えてもらったら、「○○さん本当に詳しいんですね。また、ぜひ教えてください。」と笑顔で感謝を伝えましょう。

また、悩みをきいてもらった時には、「聞いてもらえて心が軽くなりました。○○さんには話しやすいんです。また、お話し聞いてもらってもいいですか?」と、頼りにしている気持ちを伝えるようにしましょう。相手のことを褒めながら感謝を伝えることが、弱音を上手に出しながら男性に愛される秘訣です。

(2) お礼を形にして伝えよう

弱音を出して相手に助けてもらった時、その場でお礼を言うだけでなく、後日さりげないプレゼントをすることで感謝を伝えることができます。荷物を持ってもらったからと毎回プレゼントする必要はありませんが、重い相談に乗ってもらったり何回も助けてもらったら、相手の好きなお菓子やスタバカード、ハンカチや靴下など、重く感じないものをプレゼントするといいですよ。

このテクニックは食事などをごちそうしてもらった時にも効果的です。「いつもありがとうございます。」とカードに手書きのメッセージを添えて渡すようにすると、女性らしい気配りに感動した男性はあなたにもっと頼ってほしいと感じるでしょう。

(3) アドバイスを求めよう

今さら弱音を出すことも、頼ることもハードルが高くてできないと感じているなら、このテクニックを使ってください。自分で決めたことに対して、相手にアドバイスを求める癖をつけるのです。

例えば、仕事で作成した資料について、「この書き方で相手に伝わると思いますか?」「このグラフ、見やすいですかね?」など、頼りたい相手に確認するようにするのです。なんでもひとりでこなしているあなたに頼られたら男性はうれしいはずです。

そして仕事が終わったら、「○○さんのおかげで無事にプレゼンが終わりました。ありがとうございます。」とお礼を伝えましょう。急に甘え上手になる必要はありません。自信がない部分にアドバイスをもらうことも、上手な弱音の出し方なのです。

上手に弱音を出すコツは、小さなお願いを素直にすることです。男性が得意なことは素直にお願いするようにしましょう。

そして、笑顔で感謝を伝えましょう。全ての男性に甘える必要はありません。頼りたいと思う男性には素直に弱音が出せる女性を目指してくださいね。

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