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男性が結婚を判断する!彼女との「交際2ヶ月目」の壁

  • 2019.11.14
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交際2ヶ月目といえば、まだ初々しさも残る時期ですが、同時に彼に対しての油断も出始めるとき。

とはいえ、彼氏の方も実はあなたのことを見ているのです。今回は、交際2ヶ月目に発覚した彼女の欠点を男性にうかがってみました。

現在進行中と過去の体験談に基づいて紹介していきます。

これから恋愛したい人はもちろん、今お付き合いしている彼氏との結婚を考えている人にも必見の内容です。

男性が結婚を判断する!彼女との「交際2ヶ月目」の壁

部屋が汚い

「デート中に雨が降りだしたので、たまたま近場だった彼女の家へ行くことに。初めてだったからテンションも上がり、一人暮らしのアパートにお邪魔しました。でも扉を開けて、目を疑いました。彼女の清潔感のある見た目とは、まるで逆のリビング。
脱ぎ捨てたのか洗濯したのかわからない服が散乱し、テーブルの上には食べ残したカップラーメンが……居心地のいい気分にはなれませんでした。結婚はしばらくないでしょう」(24歳/トレーナー)

結婚は2人の共同生活。お互いのスタイルの違いはありますが、基本的にひとつ屋根の下でずっと暮らしていくもの。

また、どこかで折り合いもつけながら生活をしていくものですが、そこにはルールや限度があります。

部屋の片づけや掃除ができない女性だと、先行きが思いやれると感じて、見切りをつける男性は少なくないみたい。

美意識が低い

「僕は目が悪いですが、普段眼鏡をかけていません。そんなある日、たまたま眼鏡をかけて彼女と会う機会がありました。
普段と違って細かいところまで見えたのですが、顔の産毛が目立っていてまるでヒゲのようでした。僕はズボラですが、さすがに減滅しました」(29歳/エンジニア)

彼女というのは、男性にとって特別な存在。まして交際したての時期は、あなたの女らしさに惹かれるもの。

そこに理由はありません。あなたが女だからです。女性特有の美しさは外見だけではありませんが、最低限の身だしなみができていないと、内面の美しさまで見たいと思う男性は少ないようです。

希薄な良心

希薄な良心

「彼女が人見知りなのは分かっていましたが、私の祖母が目の前で転んだときにとった態度はあり得ないと思いました。彼女を初めて私の家に呼んだときに、祖母とうちら3人で昼飯を食べたあと、祖母は外の洗濯物を取り込もうとして、縁側で足を踏み外し転倒。
幸い怪我はなかったものの、彼女はずっと黙って見ていただけでした。転倒直後なら声がでないのも分かりますが、そのあとも自分から何かをしようとかがなく、私の頭のなかにあった将来的なイメージが一瞬で消えたことが、今でも強烈な記憶にあります」(31歳/自営業)

あなたからすれば、彼氏の家族は赤の他人ですが、無関係な間柄ではありません。

たとえ祖父母や親戚とのかかわりが薄い環境で育ったとしても、それはあなただけの事情です。結婚を望むなら、彼の家族に対する思いやりも大切!

早い段階で欠点を改善

いずれにしても、交際2ヶ月目という早い段階で欠点を改善することが、失恋せずに結婚までもっていくためには、欠かせない先決事項。

今回の3つのポイントを反面教師に、交際2ヶ月目の壁を乗り切って、ぜひ結婚まで突き進んでください!

(鹿賀大資/ライター)

(愛カツ編集部)

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