ハイスペック男性の本命になるために守りたい手順

競争率の高いハイスぺ男子。

彼らは「選ぶ立場」になることも多いため、周囲の女性と同じでは、彼らの印象に残らずに終わってしまいます。

ハイスペ男子の本命になるためには、作戦を立てて、ジワジワ攻めるのが有効。

そこで今回は「ハイスペックモテ男をゲットする方法」についてご紹介します。

「ハイスぺ男子って既読スルーする人が多い。
最初は『何で返信してくれないの……？』って思ってたけど、そもそも女子のLINEに執着していたらハイスぺにはなれないよなって。

それ以来、どんなに短い時間でも会うようになりました」（30歳／受付）

ハイスペ男子はとにかく仕事が忙しい！

そのため用のないLINEに、返信する時間はありません。

あとはハイスぺ男子って、自分の直感だったり、実際に目で見たものを大切にしたりする人が多いですよね。

そのため交友関係が広かったり、趣味は旅行だったりすることも珍しくないんです。

だからこそLINEで距離を縮めるよりも、会って話すことに価値を見出すのでしょう。

女性もLINEは返信が来たらのんびり返す程度にして、まずはデートの約束をしたほうがいいかもしれませんよ。

「合コンで知り合ったハイスぺ男子。
もちろんお店も一流店で男性持ちでした。
そのうちの彼と会うことになったのですが、あえて日中だけのカフェデートに。

そしたら『お酒も好きだけど、カフェでのんびりするのも好きなんだよね』『○○ちゃんのおかげで良い休日になった』と言ってくれて、またすぐにデートに誘ってくれましたよ」（28歳／経理）

いきなり高級ディナーへ行ってしまうと、がっついている感じがするし、次につながらなさそう……。

“彼の大勢の中のひとり”にならないためにも、デートも段階を踏んでいくのが常套手段なのかもしれません。

最初は、ちょっとオシャレなカフェでのデートが、彼ともゆっくり話せるでしょう。

無理に相手に合わせることもなく、はじめから奢ってもらおうとする魂胆もないので、彼も新鮮に思ってくれるはずです。

「大学生の頃から、イケメンでモテる男友達に片思いしていました。
一時はイイ感じのところまでいったのですが、男友達に彼女ができて終了……。

それでも細々と友達を続けていたら、ある日デートのお誘いが！
『俺には○○（私）しかいないってやっと気付いた。付き合ってほしい』と告白されました」（27歳／デザイナー）

チャラチャラしているように見えるモテ男も、心の中では「このままでいいのか」との思いがあるようです。

遊べてラッキーな反面、すぐに自分のもとを去っていく女子を見ては、どこか切なくなるのでしょう。

特に年齢を重ねて周囲が結婚しはじめると、その思いも膨れ上がるもの……。

そんなときに改めて、ずっと近くにいた女友達の大切さに気付くのです。

「こんな俺を見放さないでいてくれた」との信頼や安心感から、交際を考え出すこともありますよ。

ハイスぺモテ男は基本優しいので、女性を邪険に扱うことは少ないもの……。

でも彼らの本命を目指すのであれば、コツコツ関係を続けるのが大事！

長期戦で挑んで、ぜひ結婚まで辿りつきたいものですね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）