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奥手でも気軽にできる!好きな人への「何気ない」アピール

  • 2019.11.13
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男性にモテるといっても、やっぱり恋に繋がる出会いやご縁がほしいですよね。

とはいえ、媚びを売るようなことしても、あとで面倒なことになったり、大変になったりするかも。

ここはひとつ、自分らしさをキープしつつ、しっかりモテている「モテ女子」の習慣を参考にしてみませんか?

好きな人への

名前を呼んで挨拶をする

笑顔で挨拶はモテの基本。でも、ただ挨拶するだけでなく、相手の名前もセットで呼ぶとより効果的!

「○○くん(さん)、おはよう!」と名前を呼びかけることで、「彼だけへのあいさつ」にすることができます。

名前を呼ばれて挨拶された彼は、個人的な興味を示してもらったように感じ、自然と嬉しくなるはずです。

恥ずかしいというのであれば、毎日でなくてもOK。一瞬でもいいので、二人だけで言葉を交わせるタイミングを狙ってみるといいかもしれません。

目があったらほほ笑む

何げなく目があったときは、反射的にニコっと笑顔。この習慣があれば、彼をドキッとさせることができます。

ポイントは、満面の笑みではなくちょっとだけ「照れ」が入る笑顔であること。

こうすれば、男性は「もしかして、ちょっと俺のこと気になってるのか……?」と期待をしてしまうもの。

はにかみ笑顔のほうが、「嬉しいけど恥ずかしい」が伝わり、恋につながりやすいのです。

とりあえず意見を聞く

自分のなかで、ある程度「こうしよう」というのが決まっていても、とりあえず相手の意見を聞いてみる……というのも、モテ子の習慣のひとつ。

もしかすると、よりいい意見をもらえるかもしれませんし、そうでなくても彼の価値観や考え方を知るヒントを得られます。

逆に、彼から意見を求められることも増えるかもしれませんし、そうなると、二人の距離が一気に縮まるなんてことも期待できそうです。

相手の発言を後日活用

相談した結果、意見が同じなら、後日「○○くんも○○だって言っていたから……」と、相手の意見が役に立ったことを伝えるのも良いでしょう。

直接役立ったわけではない場合でも、「○○な意見にできたのは、○○くんの意見のおかげ」と、伝えられるかもしれません。

彼はこの一言で頼られていると感じますし、プライベートな相談なら、親近感も与えられるもの。ぜひ積極的に、彼に意見を求めていきましょう。

相手が好きなことを話題にする

自分が苦手、詳しくない話題でも、相手が好きなら積極的に話題に出していきましょう!

たとえば、普段見ないスポーツでも、相手が以前楽しそうに話していたなら、「確か○○って○○なんだったよね」と復習するようなコメントをすれば、「そうそう、○○のプレイがすごいんだよ~!」と嬉しそうに語ってくれるはずです。

普段から、「そういえばコレ、○○くんが好きだったな」と気づいたら、少し話題のネタとしてストックしておくのもおすすめです。

おわりに

モテ女子は、会話の引き出しが多く、相手がついついたくさん話したくなるようなポイントを押さえています。

まずは挨拶と笑顔で、好印象を積み重ね、少しずつ心が近づく会話を増やしてみていきましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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