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フラれたくないなら見逃すな!カレの「冷めてきたサイン」

  • 2019.11.13
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こんにちは、コラムニストの愛子です!


「彼氏と上手くいっていると思っていたのに、突然フラれた」なんて経験はありませんか?


でも、「突然どうして!?」と思っても、実はあなたが彼の「冷めてきたサイン」に気づかなかっただけなのかも。
そこで今回は、手遅れになる前に気付くべき、男性が出している「冷めてきたサイン」をご紹介します。

1.スキンシップが減る

「冷めてきたらまず触らなくなる。男ってそういうものだよ。だからけっこうわかりやすいと思う」(27歳/男性/広告)


「冷めてくると、彼女からベタベタされるのを鬱陶しく感じるようになる。イヤな顔を隠せないこともあるな~」(29歳/男性/不動産)


カレからのスキンシップが減るだけでなく、あなたからくっついていたときにまで鬱陶しそうにされるようなら、確実に冷めてきたサイン。


そんなときにベタベタすると、余計にウザがられてしまうので、ちょっとスキンシップを減らしてみてください。早めに手を打てば、寂しくなってカレのほうから触れてきてくれるかもしれません。

2.世話をされるのを嫌がる

「冷めてくると、奥さん気取りがうっとうしくなるんだよね。仲良くしていた頃ならお願いしていた、部屋の掃除や料理も、してほしくなくなる」(29歳/男性/金融)





以前は喜んでくれていたのに、「自分でやるからいい」と断れることが増えたら、カレの心が離れていると思ったほうがいいかもしれません。まだ結婚願望のない男性にとって、奥さんやお母さんを思わせる行動は恋心が冷める原因になることもあります。冷め始めたタイミングでは余計にそれが鬱陶しく感じられたり、「やっぱりコイツと結婚はないな」と改めて認識してしまうことにもつながるので、ちょっとお節介を控えてみましょう。

3.短気になる

「大好きな女性がすると許せるのに、好きじゃない女性が同じことをするとイラッとしてしまう。彼女にでも、ラブラブなときは優しくできるけど、冷めてきたらすぐ怒ってしまう」(27歳/男性/IT)


素が出るようになるは、親しくなった証でもあります。友達になら腹が立たないのに、家族には怒ってしまうという経験があなたにもあるのではないでしょうか。


冷めてきたのか、関係が深まったのかを見極めるポイントは、カレがあなたと一緒にいたがってくれるかどうかです。遊んでいて「泊まっていけば?」と言われたり、「明日も会おう」とデートの帰りに言われたりすることが多いようなら、カレが短気になったのは、ただ関係が近くなったからだと思ってもいいでしょう。


でもあまり会ってくれないうえに、会うとちょっとしたことで怒るようなら、冷めてきたサインだと思います。カレと一度よく話し合ってみましょう。

4.デートの誘いが減る

「冷めてきたら、そんなにしょっちゅう会いたいって思わなくなっていくから、デートに誘うことが減る。男の態度ってけっこうわかりやすいと思う」(28歳/男性/貿易)


たしかにデートの誘いが減るのは、カレの気持ちが冷めてきたサインです。でも心配しすぎると逆効果。付き合いが長くなるにつれ、少し会う期間が空いても平気になるのは自然な変化だからです。


カレにもっと会いたいなら、あなたから誘ってみるのもいいでしょう。とにかく、デートの誘いが減ったことで、カレを責めたり、重たいことを言ったりするのはNGです。カレの冷めてきたサインを見逃さず、程よい距離を保つことで、ちょっとやそっとのことでは壊れない心地良い関係が築けるでしょう。

おわりに

気のせいかもと自分を誤魔化していると、取り返しがつかないことになるかもしれません。ご紹介したようなサインが見られたら、あえて少し距離を置いたり、重たくならないようにだけは気を付けて、冷静に話し合ったりしてみてください。早めに対策をすれば、改善できるかもしれませんし、ふたり共が納得して別れる、という選択もあるかもしれませんよ。 (愛子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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