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「SNS疲れ」を回避!人気モデルが徹底する5つのルール

  • 2019.11.12
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誰もがアカウントを持つSNS全盛期の現代。自撮りや身の回りのお気に入りなど、いろいろな写真をアップしているものの、なんだかパッとしないしリアクションもイマイチ。「ちょっと疲れるかも…」なんて思った経験、一度はあるのでは?

今回は、いつもスタイリッシュで見ているこちらが元気になる♡ そんなInstagramが大人気のマーサさんこと遠藤政子さんに、SNSと上手に付き合うために心得ておくべき5つのルールを伝授してもらいました。「見る人を楽しませながら、自分の魅力を磨いていく」。ポジティブなアカウントの作りの参考にしてみてください!

①自分が発信することに自信を持って!

SNSは自分を表現するコンテンツ。自信を持っていることや好きなこと、他の誰にも負けないと思えることを、写真と言葉でどんどんと見せていけばいいと思います。誰かの真似をする必要はない! 自分自身に嘘をつけば嘘をつくほど、あとからキツくなってくるもの。プライドを持って、セルフブランディングすることを意識してやってみてください」

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久しぶりにアイライナー引いてもらた 自分で引くとぐにゃるからなー、、 Long day... What’s everyone been up to? #笑

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②コンテンツ作りで気を付けたいこと

「自分のライフスタイルとおしゃれなものをミックスして、上手く写真と文章で伝えてみてください。ポイントは、できるだけ等身大の自分でいること。例えば私は、ファッションやメイクを意識した写真を投稿することが多いのですが、ラグジュアリーブランドのアイテムで身を固めたようなコーデを見せることはしません。ハイブランドを取り入れるなら、その日のコーデにひとつだけ。私自身、流行り物に流されて本来の自分とかけ離れたもの作り込みたくない。そして、私のアカウントを楽しみに見てくれているみんなが『これならできそう!』と、共感してもらえたらいいなという思いがあります。やっぱり人って、共感できる等身大な相手に魅力を感じるものだと思うから!」

③絶妙な「親近感」の作り方

「SNS上での『親近感』の作り方はとっても難しい! フに見せすぎても、気張りすぎてもダメで、そのバランスを上手く取ることが、愛されるアカウントかどうかを決定づけるのかもしれないですね。いろいろとトライしてみて、自分が心地よいと思えるポイントを見つけてみてください。私は基本、自分らしいファッションとメイクのスタイルは崩さずに、たまにすっぴんやプライベートな写真を載せて、マーサという人間を知ってもらえるようなアカウントになることを意識しています」

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なんだかダウン落ち着く これ安くて暖かくて軽い 11月入ったらアウター探しにいかなきゃ?❤️

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④DMやコメントをもらった時は?

「たくさんDMやコメントをいただく中でも、ポジティブな内容にはできるかぎり返信しています。いただいた素敵な言葉をインプットして、それを自分自身の刺激にすることも。ネガティブな言葉に対しては、あまり深く考えないようにしていますね。けれども、どんなに否定的な意見に対しても『そういう考えもあるんだな』と前向きに捉えています。いただいたコメントにはすべて目を通していますよ」

⑤運営上のMYルール

「以前は投稿する時間帯なども気にしていたのですが、最近は『この写真を今みんなに見て欲しい!』という思いも強くて、自分の好きなタイミングでアップしています。結果として、それもブランディングのひとつになっているのかな。自分を表現するSNSは、ある意味『履歴書』みたいな存在だと思うんです。その人のアカウントをぱっと見ただけでも、なんとなく『こういう感じの人なのかな?』って、写真やキャプションの雰囲気で伝わるじゃないですか。なので私は自己アピールはもちろんしますが、とにかく頑張りすぎない。自然体で、等身大の自分で運営していくことを大切にしています

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ジャケットの薄い生地が少し肌寒くなる季節にぴったり✨?切りっぱなしデザインも可愛いくてオシャレ好きは必須?コーディロイパンツも一見硬い生地に見えるけど、ストレッチもきいてて履き心地パーフェクト? みんなもAEのワントーンコーデチャレンジしてみてね? #AExME #AEgirls #americaneaglejp #アメリカンイーグル

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「SNS疲れ」なんて言葉も生まれるほど、ストレスを感じやすいネット上でのコミュニケーション。マーサさんが実践するというルールを参考に、ポジティブな気持ちで利用していきたいですね!

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