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戦没者慰霊式典に、ロイヤルファブフォーが集結したが......

  • 2019.11.12
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第一次世界大戦の戦没者を追悼する「リメンブランス・デー」の時期が今年もやってきた。

英ロイヤルファミリーは現地時間10日、ロンドンの戦没者慰霊記念館で行われた特別な追悼式典に参列するために姿を現した。

式典のクライマックスで、エリザベス女王をはじめとする女性メンバーが、黒衣に赤いポピーのブローチをつけてバルコニーに登場したが、この時、キャサリン妃とメーガン妃が別々のバルコニーから現れたことに対し、ふたりの仲を勘繰る報道も一部でなされたようだが、実際のところは、王室内の序列に従ったうえでの配置だった模様だ。

キャサリン妃は、女王とコーンウォール公爵カミラ夫人と同じバルコニーに出てきたが、王室でも核となる女性の3トップが一緒に並ぶのはごく自然のことだろう。

この日は、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ハリー王子も参列し、ポピーの花輪を慰霊碑に手向けている。

不仲が囁かれている兄弟王子&妻の4人が顔を見合わせるのは7月のポロマッチ以来、実に数か月ぶりになるが、前日夜に行われたリメンブランスの関連イベントでも今年は4人一緒にカメラにおさまることはなかった。式典時のウィリアム王子の固い表情にも注目が集まっている。

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