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メディアアートの先駆者、ダムタイプの大型個展を開催。

  • 2019.11.12
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革新的ビジョンで、1980年代と現在を繋ぐ。

『ダムタイプ|アクション+リフレクション』

『Dumb Type《S/N》』ポンピドゥーセンター・メッス分館の個展をバージョンアップ。来年は約18年ぶりに新作を京都で公演予定。

結成35周年を迎えたメディアアーティストグループ、ダムタイプ。故・古橋悌二ら京都市立芸大の学生を中心に、先鋭的なデジタルテクノロジーとパフォーマーの身体が新たな関係を生んだ。「ポストヒューマン」のビジョンを世界に先駆けて表現した、パイオニアである彼らの思想と表現の批評性を問い直す。

『ダムタイプ|アクション+リフレクション』会期:11/16~2020/2/16東京都現代美術館(東京・清澄白河)営)10時~18時休)月(2020/1/13は開館)、12/28~2020/1/1、14一般¥1,400●問い合わせ先:tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)www.mot-art-museum.jp/exhibitions/dumb-type-actions-reflections/

※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。※『フィガロジャポン』2019年12月号より抜粋

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