「付き合いたいと思ったのに…残念！」男性が付き合う前の女性に一気に冷める6つの瞬間

アラサー世代の恋愛は、「お互いに好意があるな」という時期が長く続いたりすることがあるかもしれません。
もちろん、その段階でお互いに問題がなく「いいな」と思い続けられれば、自然の流れでお付き合いに発展するわけです。
ですが、この両思いレベルの時というのは、お互いに相手を見定める時間でもあるので、些細なことで一気に冷められてしまう危うい時期でもあるんです。
男性が付き合おうと思った女性に一気に冷める瞬間とはどんな時なのか、今回は7例ご紹介していきます。

１. マナーが想像以上に悪かった時

男性は、女性のマナーをかなり厳しくチェックしています。
箸の使い方や食べ方、店員さんへの対応、歩道の歩き方まで事細かにチェックしています。

男性からは、「和食屋さんに行ったとき、彼女が焼き魚を箸で突くように食べていたんです。身はボロボロ、彼女の手は魚の油まみれ。なんだか一気に彼女への熱が冷めてしまいました」

「彼女が駅の自動販売機の横についているペットボトルのゴミ箱にティッシュや紙のゴミを捨てていたのを見て、ないわ〜と思ってしまった」と言う意見も出ていました。

２. 食べ物の好き嫌いが極端に多かった時

女性の好き嫌いの多さも一気に冷める原因になってしまうようです。
アラサー世代の男性は、女性とお付き合いすると少なからず「結婚」の二文字を考えるといわれています。
結婚を考えた時、あまりに好き嫌いが多すぎる女性と暮らすと自分が苦労しそうだなと一気に彼女への愛が冷めてしまうというのです。
もちろん、アレルギーなどの体質的なものは仕方がありませんが、「野菜全般きらい」というような過度な偏食っぷりは男性に一気に冷められてしまうかも。

３. ネガティブ発言や愚痴や悪口が多い時

自分を謙遜する時に「私はブスだから」なんて言ってしまう女性もいますが、目の前の彼はそんなあなたを好きになっているわけですので、そういうネガティブな発言は彼に対しても失礼になります。
愚痴や悪口、嫉妬などの会話がデート中に多すぎると、男性は聞く事に疲れてしまい好きという気持ちがトーンダウン！
愚痴や悪口だけじゃなく、噂話なども男性にとっては悪口の一種になるので、あまり良い気持ちはしないようです。
彼女への気持ちが一気に冷めてしまう瞬間になるので注意が必要でしょう。

４. お金の使い方に疑問を感じた時

男性は、付き合おうと思っている女性のお金の使い方を厳しい目で見ています。
例えば、デート中にパチンコ屋を見つけて「あ〜パチンコ屋さんだ！私たまにやるんだよね」というようなひと言で一気に恋愛モードから冷めてしまうという男性もいるようですよ。
また、持ち物なども良く見ている男性が多く、ブランド物で固めているような女性をみると「こんなブランド品ばかり・・・お給料じゃ足りないはず。借金してるのでは？」とあらぬ疑いをかけられてしまい一気に気持ちが冷めてしまう事もあるみたいです。

５. 束縛が強い女性だとわかった時

大抵の男性は、束縛される事を嫌がります。
特に束縛しすぎに注意したいのが、アラサーで仕事の忙しい男性です。
アラサー世代は、マネジメントのポジションになっていたり、役職がついて大きな仕事を任されたりする時期にあります。
ある男性は「付き合う前にまずチェックするのが束縛の強さ。連絡は毎日してねと決められた瞬間一気に彼女に冷めました」と言っていました。
最初のうちは彼のことが心配で束縛したくなる気持ちもわかりますが、控えめにしないと嫌われてしまう原因になってしまうこともあります。

６. 意外な恋愛遍歴を知った時

男性は、自分が付き合う女性に「まっさらな紙」のようなイメージを持っている事が多いです。
純粋無垢で、今までキレイな恋愛しかしてこなかったんだろうな〜。なんて妄想して楽しんでいるんですね。
でも、デートをする中で女性が「元彼は親友が前に付き合ってた男で〜」とか「一回り年上の人と付き合ってた」「不倫してたんだけど、さすがにちょっと考えようかなと思って」なんて話を切り出されると気持ちが一気に萎えて冷め切ってしまうようですよ。
大好きな彼には、自分のことを何でも知ってもらいたいと思う女性もいるとは思いますが、過去の男性関係の話は避けたほうが良いでしょう。

この人ともしかしたら付き合うのかもしれないなという予感を感じる時ってありますよね。
そういう時、女性が相手の男性はどんな人なのかを見極めようとするのと同じ様に、男性も女性のことをしっかり吟味している時期です。
男性が一気に冷めてしまうポイントをしっかりと抑え注意することで、付き合う前に「おわった…」という恋をなくすことが出来るかもしれません。