1. トップ
  2. ファッション
  3. 寒い冬をおしゃれにの乗り越えよう♪真似したくなる「こたつインテリア」

寒い冬をおしゃれにの乗り越えよう♪真似したくなる「こたつインテリア」

  • 2019.11.10
  • 15695 views

秋冬の模様替えはもう終わりましたか?こたつが欲しい。でも、こたつってお部屋から浮いてしまわないかな?など悩まれる方も多いと思います。

そこで今回は、こたつを上手に使ったインテリアコーディネート術をご紹介します。こたつで作るおしゃれなインテリアで、寒い冬を快適に過ごしましょう。

人気のモノトーンインテリアにこたつをコーディネート♡

ホワイトインテリア

女性の一人暮らしにもおすすめのホワイトインテリアです。

ホワイトインテリアは清潔感のある印象を与え、お部屋を広く見せる効果がありますよ。

狭い部屋でもホワイトカラーをメインにしたこたつで圧迫感がありませんね。

ダイニングテーブルと同じ素材の天板を使用する事で統一感が生まれ、すっきりとしたお部屋を演出できます。

ラグとセットでコーディネート

あえてこたつをメインとしたコーディネート術。

大きすぎない厚手のラグに厚掛けは使用せず、シンプルに薄掛けを使用する事でこたつのふんわり感が無くなり、スタイリッシュにコーディネートができます。

厚手でのラグなのでぽかぽか暖かく過ごすことができますよ。

ブラック×ホワイト

こたつ布団に白を使うと汚れが気になりますよね?黒をメインにしても圧迫感でてしまうのも悩みです。

しかし、素材選びに注意をすれば全ての問題は解決します。

ベロアやコーデュロイ、ベルベットなどの毛のビロードを活かした素材のものを選ぶ事により、黒の厚掛けでもマット感が表現され、毛の流れと光の反射で圧迫感のないおしゃれなこたつのコーディネートになりますよ。

グレー×ホワイト

モノトーンインテリアは主にブラックとホワイトを使ったコーディネートですが、グレーを取り込む事でメリハリを無くした柔らかい印象の大人なインテリアになります。

寒い冬は視覚的にも暖かさがあるといいですよね。グレーのこたつでモノトーンインテリアに柔らかさと温もりを与えてみましょう。

ウッドテイストのインテリアにこたつをコーディネート♪

ナチュラルインテリア

ナチュラルなインテリアにこたつをコーディネートすると野暮ったく見えるインテリアになりますが、円形や楕円形テーブルのこたつを使って今風にコーディネート。

楕円形のテーブルは長方形の厚掛けを合わせる事が主流でしたが、楕円形専用の厚掛けも流通して来ています。

ラグを隠してコテージ風

インテリアコーディネートをする上で、綿や布などの生地が多くある事で生活感が増します。

こたつを使って少しでも生活感を無くしたい方は、テーブルよりもワンサイズ大きい厚掛けと合わせてラグを隠しましょう。

こたつを使うなら実用的に使いたい。でも、生活感は無くしたい方におすすめです。

周りのインテリアにも気を配る

ナチュラルインテリアは、自然や天然といった自然のぬくもりが感じられる人気のインテリア。

こたつはスペースをとるため、こたつの周りに置くインテリアはすっきりとさせます。すっきりさせてインパクトがある大きな植物を飾りましょう。

自然素材のものはこたつと相性が良いです。これひとつで、おしゃれ上級者のインテリアコーディネートが完成しますよ。

ヴィンテージな雰囲気にも

こたつのテーブルは既存の物でなくても良いですよね。自分のお部屋に合わせた天板にする事で、違和感なくお部屋にこたつを設置できます。

木目がはっきりしている木材にオイルステインで塗装したかのような天板は、ヴィンテージな雰囲気のお部屋にぴったり。

自分好みの天板をDIYしてみるのもおすすめですよ。

個性的にコーディネート

アニマル柄の厚掛けを取り入れたインパクトのあるコーディネート。無地の薄掛けと合わせる事で落ち着かせています。

床と合わせた素材の板を繋いだ天板でこたつを合わせると、個性的なこたつも孤立せずにお部屋にマッチしていますね。

インパクトのある厚掛けを使うときは、無地のものと合わせることをお忘れなく。

西海岸風インテリア

日本はアメリカ西海岸のように年中暖かい気候ではなく、しっかりと四季がありますよね。

爽やかに春夏を過ごすためにコーディネートした西海岸インテリアスタイルは、秋冬は少し寒く感じてしまいます。

それに全部模様替えするのは大変。暑掛けを濃いブルーにし、天板に古材風のリメイクシートを貼って、ブルーを基調とした西海岸スタイルに合わせましょう。

ウッドテイストをアレンジ

ナチュラルインテリアはベージュや茶色系の色が多くなり年代が感じられますが、大人な渋みを使ったインテリアを今風にアレンジ。

茶色の中にもたくさんの色味がありますよね。

様々な色味をした茶色の木材をモザイクのようにつなぎ合わせて、天板のポイントに使用する事で、今風のおしゃれなインテリアになります。

また、テーブルに植物を置く事で居心地の良い空間になりますよ。

ハイタイプのこたつ

こたつには座椅子やクッションでぽかぽか温まるのイメージでしたが、今では床に座る方も少なくなり、ソファや椅子に座る事が多くなって来ていますね。

それに合わせてハイタイプのこたつも流通してきました。

足腰への負担も軽減され、ハイタイプなのでフローリングにマットを置かなくても大丈夫。新しいタイプなのでおしゃれなものも多いですよ。

気になる方は是非チェックしてみてください。

こたつをカジュアルに

パッチワークのように繋いだデニムのこたつ布団は、カジュアルで男性のお部屋にもおすすめです。

インディゴカラーは濃いめのウッドと相性が抜群。ヘリンボーンのテーブルはお部屋にアクセントをつけてくれます。

デニムのこたつ布団は丸洗いができるように製作されているものが多く、実用的にインテリアを楽しめますよ。

寒い冬をおしゃれに乗り越えましょう!

お部屋にこたつを上手く取り入れたコーディネート術はいかがでしたか?和室にこたつの概念がなくなってきた為、洋室に合ったこたつ布団が驚くほど多種多様ですね。

厚掛けや薄掛け、テーブルを上手くアレンジして、暖かくおしゃれなインテリアで快適な時を過ごしてみましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる