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【バチェラーから学ぶ!】男性が結婚相手として選ぶ女性の特徴

  • 2019.11.9
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Amazonプライムで放送されている「バチェラージャパン」が、現在大人気です。バチェラーとは、1人のハイスペック男子が複数の女性のなかから結婚相手を選ぶ「婚活バラエティ」。

もし男性から見て「この人は結婚相手ではない」と思われたら、奪略。最後まで残った女性が、男性のハートを射止めることとなります。

そこで今回の記事では、バチェラーの大ファンである筆者が、バチェラーを試聴して感じた「男性が結婚相手として最後に選ぶ女性の特徴」をご紹介します。

「好き」な想いは小出しする

バチェラーを見ていると、どうやら「私が一番好きです!」「運命の人だと思いました」「好き好き!」とアピールしている女性ほど、すぐに落ちている気がします。

他にも、恥じらいがない女性もすぐに落ちています。たとえば、バチェラーを喜ばせようとセクシーな水着姿でオイルマッサージを積極的に行っていた女性も「結婚相手ではない」とバッサリ落とされていました。

それに対し、少し照れ隠しをしながら想いを伝える女性が、男性のハートをくすぐっているようです。

どんなに好きな人であれ、自分から「好き好き!」とアピールしていても、男性のハートは動きません。彼の気を惹くのであれば、控え目に好きな気持ちを伝える、恥じらいを忘れないようにしましょう。

さりげない気遣い

できる男ほど、さりげない気遣いに弱いもの。参加者女性に、お酒で酔ったバチェラーにサッとジンジャエールを渡した人がいました。

無理して盛り上げようとお酒を飲んでいるバチェラーの気持ちを汲んでの行動だったので、バチェラーは大喜び。その後も、女性に対して「あの時は、ほんまにありがとうな。あれなかったら、やばかったわ」と何度も御礼を言っている姿が印象的でした。

さりげない気遣いが出来る女性は、男性のハートを鷲づかみします。好き好きアピールよりも、彼の行動、言動を見て「彼が今何を求めているか」をチェックするほうが、きっと彼のハートにも残るはずです。

プライドをへし折らない

参加者女性の1人が、バチェラーに対して仕事のことを執拗に聞いているシーンがあり、思わずバチェラーが口ごもる場面も。

バチェラー自身もボンボン育ちであり、親のコネもあったかもしれません。そんな中、仕事について根掘り葉掘り聞かれるのはキツいもの。仕事の話は、男性から積極的に話してきた時に返すくらいが得策です。

面倒くさいことは言わない

バチェラーに対し「はっきりしてほしい」と、詰め寄る女性がいました。男性からすれば、詰め寄って来る女性ほど面倒なものはいません。

男性は、あくまで自分でよく考えた上で、自分のペースで決断したい生き物です。相手を責めたり、詰め寄るのではなく、「気遣い」や「恥じらい」などを使って、あくまで彼のハートを動かすように仕向けることが大切といえるでしょう。

まとめ

バチェラーを見てて実感したのは、男性に勝とうとする女性や、自己中、面倒な女性ほど次々と落とされているということ。バチェラー自身も、強くて自分の弱さを受け入れてくれる女性がいいと話しているように、女性主体で行動、言動するタイプを最後に選ぼうとはしていません。

しかし、これは全ての男性において言えることなのではないでしょうか。生涯の伴侶には、お互いに支え合えて、弱さもさらけ出せるような女性がいいものです。婚活中の女性は、ぜひバチェラーで残る女性達の言動、行動を参考にしてみてくださいね。きっと、今まで以上にいい成果がでること間違いありません。

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