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軽い女じゃないけどね?男性をトリコにする「ガード甘め女子」演出

  • 2019.11.9
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男性にモテるのは、ちょっぴり隙のある女。どんなに美人で好感度が高くても、ガードの堅い女性は「近寄りがたい」「狙っても落とせなそう」と思われがちなんです。


そこで今回は、20~30代独身男性のリアルな声を参考に、男にチヤホヤされる「ガード甘め女子」になる方法を探ってみました!

1.人懐っこい性格をアピールする

「誰とでもすぐに打ち解けられるタイプの方が、正直誘いやすい。断られるリスクが低い気がするからかな?」(28歳/IT)


どんなにルックスがタイプでも、会話が弾まなかったり、ニコリともしない不愛想な女性には、声をかけづらいといいます。


意中のカレからデートに誘われたければ、「すぐに仲良くなれた」「恋のチャンスがあるかも」と思わせるのがコツ。もっと肩の力を抜いて、人懐っこいイメージを印象付けてみて!

2.とにかく相手を褒める(否定しない!)

「いつも曖昧な態度をとる女性って、隙があるイメージ。何も否定してこないから、こっちの誘いとかワガママも受け入れてもらえそう」(25歳/金融)


相手がどんな立場であっても、間違っていることは「違う!」とはっきり言える意志の強いタイプの女性は、それが魅力でありながらも、どうしてもガードが堅く見られがち。デートに誘っても、あっさり断られそう・・・と男性は逃げ腰になってしまうのです。男ウケを狙うなら、自分の意見を伝えながらも、絶対にカレを否定しないのがポイント。「さすが」「すごい」なんて褒め言葉を交えながら、印象アップを狙ってみて!

3.タイプの男性を聞かれたら相手の名前を答えて

「たとえ冗談でも、タイプの男性を聞いたとき『○○君みたいな人』って言われると、テンションが上がる。まぁ、それと同時に『この子男慣れしてるな・・・』とも感じる部分もあるけどね」(24歳/メーカー)


男性から「どんな人がタイプなの?」と聞かれたとき、高い理想ばかり並べているようではダメ!「俺には無理そうだな」とカレを諦めモードにさせてしまうのがオチですよ。


タイプの男性を聞いてきた相手に興味があるなら、「○○くんみたいな人がいいな」と恥ずかしそうな笑みを浮かべてみましょう。カレから思わぬアプローチがあるかもしれませんよ。

4.ふたりっきりのときに“だけ”距離が近い

「飲み会でだれかれ構わず男にベタベタしている女性を見ると『ないわ』って思うけど、ふたりっきりのときだけ接近してくる女性にはドキッとする。それまで何とも思っていなかった女性でも、恋愛対象になるよね」(29歳/広告)


男性は「自分だけ」という特別感に弱いもの。どんなにガードが弱くても、周りにいる男性に手あたり次第アプローチするような尻軽女は、敬遠されてしまいますよ。


カレの本命になりたければ、ふたりっきりのときに距離を縮めるよう心がけて! いつもと違って“俺にだけ”ガードが甘いと実感させれば、恋のはじまりはそう遠くないはずです。

おわりに

男性にモテる女になるポイントは、ガードを甘く「見せる」こと。実際にガードを甘くして、誰かれ構わず落とせるような女になる必要はありません。「狙ったら落とせるかも・・・!」と思わせるような、適度な隙を与えることが大切ですよ。(mook/ライター)


(ハウコレ編集部)
(柳内良仁/カメラマン)

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