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今日から誰でもできる!キッチン菜園のおすすめ野菜と育て方とは

  • 2019.11.9
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スーパーへ行っても、冷夏や10月に行われた消費税増税の影響で、「野菜が高いなぁ……」と感じることはありませんか。育ち盛りの子どもがいるご家庭では、日々の食費をいかに抑えるかに頭を悩ませている方も多いでしょう。

では「少しでも自分で栽培するなどできないか」と思っても大型の野菜を育てる畑や庭もなければ、マンションのベランダも狭い……という方がほとんどですよね。

そんなときにおすすめなのが、自宅のキッチンで簡単にできる「キッチン菜園」です。その魅力や、育て方などについてご紹介します。

キッチン菜園の魅力って?

「キッチン菜園」とは、言葉通りキッチンやダイニングテーブルの上で育てるミニ菜園のこと。家庭内のちょっとしたスペースで育てられたり、ささっと収穫して料理にも使えたりできるということで、人気が高まっています。

また、キッチン菜園は準備も簡単。プランターなどを使用せずにできるものが多いため、手軽に今日からでも始められます。ホームセンターに買い出しに行って……ということができない忙しい方にとってはぴったり。

さらに、短期間で収穫可能というのもうれしいポイント。長くても3週間程度で収穫できる植物であるため、季節を一つまたいで収穫を待つ野菜と比べて、気軽にトライできます。

また、植物を育てる愉しみができる、というのもキッチン菜園の魅力です。日々大きくなっていく芽や葉は、毎日眺めているだけでなんだか元気をもらえるような気持ちになります。子どもに生き物を育てる愉しさを教えるためにも活用できそうですね。

キッチン菜園では何が育てられるの?

これまでご紹介してきたように、キッチン菜園の魅力は、「準備と収穫の手軽さ」です。いくつかおすすめの野菜を紹介します。

ベビーリーフ

ベビーリーフとは、レタスやホウレン草、ルッコラなどの葉物野菜の“若い葉”のことを指します。サラダにしてもいいですし、揚げ物などのおかずの付け合わせ野菜として、あったらうれしい食材ですね。

日当たりのよい場所で育てれば、3週間ほどで収穫が可能です。食べるだけでなく、緑が美しいのでインテリアとしてもおしゃれ。見た目にもうれしい野菜ですね。

スプラウト系

スプラウトとは、タネから発芽したばかりの新芽のことで、発芽野菜のことを指します。主に、豆苗、かいわれ大根、ブロッコリー、マスタード、レッドキャベツなどがあります。

料理の彩りとして使うのに最適で、栄養も満点。新芽には成熟した野菜よりも、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。水だけで育てられ、短期間で収穫が可能です。

残り野菜の活用

いつもは捨ててしまう残り野菜も、ちょっとした工夫で再収穫が可能になります。アボカドの種などを取り出した後、「このまま水に浸けておいたらどうなるんだろう……」なんて考えたことはありませんか?

キャベツやニンジン、ダイコンなどは、ヘタや芯を水につけておくだけで簡単に栽培が可能なんですよ。

どうやって育てるの?

ベビーリーフ

ベビーリーフを育てる際には、栽培容器と、ベビーリーフの種、培養土を準備しましょう。容器に土を入れて、種を入れ、芽が出るまでの間は土が乾かないようにこまめに水をまきます。芽が出たら、葉が重なり合った場所は間引きをしながら、明るい窓辺に容器を置いて、1日に1~2回程度水やりをしましょう。3週間ほど経ち、葉が5センチほどになったものから収穫可能です。

スプラウト系

スプラウトは、容器とコットンシート、スプラウトの種とフタ用のアルミホイルを準備します。容器にコットンシートを敷いて水をたっぷり振りかけます。

種同士が重ならないようにシートの上に置き、暗い場所に置くか、アルミホイルをかけて育てます。1日1回程度スプレーで水をかけてあげましょう。

発芽してから5センチくらいになるまでは、日光に当てないように注意しましょう。新芽が5センチ程度になれば日当たりのいい場所へ。その後2,3日経ったら収穫することができますよ。

残り野菜系

残り野菜は、例えば大根やニンジンなどはヘタから1.5センチほど残して切り、水に浸けておくと、真ん中あたりから新しい葉が出てきます。アボカドは、中から取り出した種についた果肉部分をしっかりきれいに洗い落とし、コップなどの容器に種を浸しておくだけでOK。

その際、種の下半分くらいだけが水に浸かるようにして腐らせないようにすることがポイントです。1か月ほどすれば発芽してきます。

家族みんなでキッチン菜園を愉しもう!

どれも手軽に、簡単に始められそうなキッチン菜園。誰でもどこでもできて、しかも美味しく、節約にもなります。ぜひ、家族みんなで愉しみながらチャレンジしてみてくださいね!

photo/PIXTA

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