【連載】《無印》で大掃除をもっとラクに♪隙間掃除シリーズの活用アイデアまとめ

毎日のちょこちょこ掃除にも便利な掃除グッズがたくさん揃っている無印。汚れを溜めてしまうと掃除するのが大変になってしまいますが、普段からちょこちょこ掃除を習慣にしていると汚れが溜まらず、大掃除がぐんとラクになるんです♪

今回は、そんな掃除がラクになる無印の「隙間掃除シリーズ」の活用アイデアをご紹介します。

1本80円～90円（税込）で買える、無印の「隙間掃除シリーズ」。

ブラシ・ヘラ・ポイントブラシ・スポンジの4種類あり、どれもヘッドが小さく狭いすき間もすっきり掃除できるのが優秀！

出しっぱなしでもOKなシンプルなデザインも嬉しいアイテムです。

焦げや水垢汚れなどをこそげ落とすのに便利な「隙間掃除シリーズ・ヘラ」。

こびりついた汚れをこそげ落とすだけじゃなく、これが窓の掃除にもぴったりなんです！

窓の桟は砂ぼこりなどがたまりやすく、汚れやすい場所ですが、細いスペースで掃除が面倒…。

それが、このヘラにウェットティッシュを巻きつけてスーッと拭けば簡単キレイに！

ヘラの幅がサッシの幅にぴったりフィットするので、隅までしっかり拭くことができます。

今までは割りばしにウェットティッシュを巻いて拭いていましたが、このヘラは幅がぴったりなので、スーッと往復させるだけでキレイになって時短に。

また、割りばしに比べて先が薄いので、細かい角も断然キレイに掃除できるのでオススメですよ！

同じ隙間掃除シリーズのブラシは、ヘッドの長さが約3cmほどのコンパクトさ！

小回りが利くので、洗面台の水栓まわりなど、細かい部分の掃除にぴったりです。

また、ブラシの厚みもわずか5mmほどなので、狭いすき間の汚れもしっかり掻き出せます。

トイレのフタ奥のこんなすき間も、今までは割りばしを使って掃除していましたが、このブラシがあればサッと掃除ができて便利！

この隙間掃除シリーズのブラシは、キッチン掃除にも最適！

小回りが利くので、水栓の奥のこんなすき間もしっかりゴシゴシ洗えます。

細かい場所の掃除に何かと便利なので、キッチンにも1本常備しています。

キッチンのワークトップとコンロの間のこんな継ぎ目も、思った以上に汚れがたまりやすい場所。

ほどよくコシのあるブラシなので、こういうすき間にたまった汚れを掻き出すのにもぴったりです。

素材もプラスチック柄×ナイロン毛で、ざぶざぶ水洗いできるのも使い勝手がよく便利ですよ。

引っ掛けられる穴があるのですが、穴が細いため太めのフックだと掛けられないので、ここでひと工夫。

わが家では、100円ショップのミニマグネットをブラシの柄にマステでくるっと巻き付けて使っています。

マグネットを使って冷蔵庫にペタッとくっつけておけば、使いたい時にワンアクションで取れるように。

面倒にならずちょこちょこ掃除ができるので、汚れがたまらず掃除がラクになりますよ！

「安い」「シンプル」「小回りが利く」と3拍子そろった無印の隙間掃除シリーズ。1本80円～90円と安価なので、複数買って使う場所にそれぞれ配置しておくのもオススメですよ！

上手く取り入れることで毎日の掃除がぐっとラクになるので、ぜひ活用してみてくださいね。