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おごられ上手はデートにひっぱりだこ!ごちそうされたときの神対応

  • 2019.11.7
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断言できます。「この子にごちそうしてよかった!」と思われる子は、必ず次また、デートに誘われます。そんなわけで、どういう女子が、男子にとっては「おごられ上手」と思われるんでしょうか。20代男子30人と一緒に考えてみましたよ。

1.素で嬉しそう

「そりゃ、人生で男から食事をおごられたことなんて何度もあるんだろうけど、だからって、気の抜けた感じで『ありがとー』とか言われるよりも、まるで生まれて初めてごちそうされたみたいな感じで言われたい」(編集/26歳)


そうですね。たとえ数多の一回であっても、初体験かのように喜ぶことで、「こんなにごちそうしてもらって嬉しいのは、生まれて初めてです」という感じが伝わるわけですので、何回もおごられてるからって、慣れてる感を出さなきゃいけないわけありませんし、出さない方がいいに決まってます。「おごる」って、お金をあげるわけじゃありません。金銭面じゃなくて、「他でもない、自分が好きなその男子が、あなたにごちそうしてくれてる」という主体と行為を捉えれば、毎回毎回、人生初だと思うんです。

2.ありがとうLINE

「その場だけじゃなくて、帰った後、その日とか、翌日とかにLINEで、『ごちそうさまでした』って言ってもらえると、なんか本当に嬉しがってくれてるんだなって実感できる気がする」(大学生/22歳)


時間差でもう一回お礼を言うのも、差別化になりますね。ついでにこのとき、「次回は私が出すので(笑)、また行きましょう!」みたいにすると、自然と次のデートにつなげることができるので、いいですよね。

3.二軒目ごちそう

「『私が二軒目出すから、行こう!』みたいな感じのノリは、いいよね。もちろん二軒目は別に俺がおごっても、ワリカンでも全然いいんだけど、俺がおごったのに対して、そういうポジティブな返しをしてくれること自体が嬉しい」(大学院生/24歳)


これはややハードルが高いですが、自分から「二軒目行こう」と言い出すまではせずとも、「この後どうする?」と聞いてきたのに対して「デザートでもごちそうさせて」と切り返すのでも十分です。男子が嫌うのは、女子が「おごってもらってしまった気まずさ」を出してしまうこと。本当に嫌なら、おごられなければいい話なので、おごってもらった以上は、「悪いな~」、「恩を売られちゃったな~」と気落ちせず、ポジティブに受け止めてあげましょう。

4.「でも、私も楽しかったのに・・・・・・」

「自分も一応お金を出そうとする。ここまでは普通だけど、そこでの『引き方』が大事だと思う。『ええ、私も楽しかったのに、全部出してもらうの悪いよ・・・・・・』とか言ってもらえると、すごく気分良くおごれます」(営業/25歳)


これは3の話の延長線上ですね。まず、おごられたことの気まずさは出さない。その上で、「自分もお金出したい。なぜなら、申し訳ないからじゃなくて、自分も楽しかったから」という気持ちを伝える。こんなことを言ってもらえたら、男子は3万円のディナーだって、平気でおごっちゃえますね! 無理か。

おわりに

まあ男子の方も、女子に対して「上手なおごられ方」みたいなのを求める時点で、ずいぶん「ちっちゃい」ですよね(笑)。そんなの気にするなら、おごらなきゃいいじゃんって思う気持ちもわかります。でも、男子だって、完璧じゃないけど、好きな子に喜んでもらおうって思って頑張ってるんですから。嬉しいじゃないですか。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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