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彼氏を「残念」だと感じる瞬間あるある

  • 2019.11.7
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“大好き”なはずの彼。でも、ときどきちょっと残念に思ってしまうことってあるものです。それが積もり積もると、好きな気持ちに変化が生じてしまう。または、すぐさま別れに結びつくことさえあるかも……。そんな大変残念な瞬間を取りあげます。

■爪を噛む

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彼のおうちでふたりで映画観てたら、「カチッ、カチッ」と音が聞こえてきて。

「え?」っと思って彼のほうを見たら、彼が一心不乱に爪を噛んでた。

しかも、舌先に付いた爪の欠片をその辺に「ぺっ」って吐いててドン引き。

あり得ないと思ってすぐに別れた。

■俺、今からキスするぞ

キスする前に、舌で自分の唇をなめて湿らせる。

私のほうに近づいてきて、ペロリとやると、「あ、来るな」とわかる。

ムードが壊されて、なんか白ける。

■鼻をほじる

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カフェで彼と待ち合わせしていて、私がちょっと遅れて入っていったら、スマホいじりながら、仁王像みたいな顔して彼が鼻をほじっているのが遠目に見えた。

そんな感じの人じゃなかったので、なんだか怖くなり、そのまま帰ってしまった。

■貧乏ゆすり

家のソファでテレビ見てたら、振動で体が揺すられる感じがして、「えっ! 地震?」と思ったら、彼の貧乏ゆすり。

めちゃくちゃスピードが速いうえ、規則的なのが気持ち悪い。

■あまりの自分好き

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街を歩いていて、鏡やガラスなど、自分が映るものがあると、必ず自分がどう見えるかをチェックする彼。

キスしてるときに目を開けてみたら、案の定、鏡に映る自分を見てた。

■褒めたあとに、落とす

思い切って前髪切ったら、「すごくかわいいじゃん」って褒めてくれた彼。

有頂天になってるところで、「でも、前のほうがいいね」と一言。

いったん持ち上げられただけに、気持ちのへこみようが大きい。

褒めたあとは、何を言ってもいいと思っているみたい。

■ピントのズレ

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仕事でミスをしたことをLINEで話したら、説教やら具体的なアドバイスやら、長々と返してきた。

ありがたいと思う反面、私としてはただ聞いてほしかっただけ。

社会人としてではなく、恋人としての対応を求めているのに、ってよく思う。

■高級ホテルにて

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職場では“デキる”上司として、みんなから頼られる存在の彼氏。

私の誕生日に都内の高級ホテルを予約してくれたんだけど、アメニティ類はもちろん、バスローブやタオル、ボールペンまで、ごっそりお持ち帰り。

しかも、フリマアプリで売るんだとか……。

いつも冷静で、顔も性格もいい。

完璧な人だと思っていただけに、モラルの欠如ぶりに愕然としてしまった。

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