これって勘違い？「誰にでも優しい彼」脈あり・なしの見分け方

他の人より優しくしてくれる場合は脈ありかも！

誰にでも優しい彼が、自分にはより優しくしてくれる。それは脈ありのサインかもしれません。誰にでも優しいといっても、所詮は他人。上辺だけで接している可能性が高いです。そのような中、自分に対しては上辺ではない、どこか他の人とは違った接し方をする場合があります。何かと気にかけてくれたり、落ち込んでいるときに寄り添って励ましてくれるなど、他の人には見せない優しさを出してくれるでしょう。他の人より優しいということは、それだけあなたが気になっているということ。十分期待していいですよ！

話を聞いているだけではない！積極的に話してくれる彼は脈ありかも

誰にでも優しい人の特徴として挙げられるのは、人の話に耳を傾けて聞き役に徹することです。人の悩みや不安を聞いてくれるというだけで、優しいという印象が生まれます。しかし厳しいことをいえば、話を聞くこと自体は誰にでもできるのです。彼が話をとことん聞いてくれたからといって、脈ありとはいえないのです。
脈ありの場合、聞き役になるだけではなく、彼自身の話を積極的に話してくれているかという点に着目してください。彼が自分の話を積極的に話し始めたら、自分のことをもっとあなたに知ってほしいというサインなのです。脈ありの可能性大ですよ。

いつの間に？同じ物を持ち始めたら、脈ありかも！

あなたが身近につけている物や好きだという物を、彼も持ち始めた場合は脈ありの可能性があります。例えば、カバンにつけているキーホルダー、スマートフォンのケース、好きなアーティストのCDやDVDなどです。同じ物を手に入れるということは、あなたが大切にしている物を尊重してあげたいという気持ちが芽生えるからです。誰だって、自分が好きな物を否定されたら嫌ですよね。
彼はあなたのことを思いやって、あなたが好きな物を自分も手に入れて、「僕もこれ好きなんだ｣というアピールをしているのです。全ては、脈ありだからこそできる行動です。同じ物を持っていると、それについて話し合うこともできますよね。そこからお互いの色々な話に繋がることもあるでしょう。もっと仲を深めるきっかけにもなります。

優しいからこそ見分け方が難しい。でもきっかけは必ずあるはず

誰にでも優しいとなると、脈あり・なしの見分け方が難しくなります。ポイントとして、脈なしの場合は、お互いに軽い感じで終わってしまうことが多いのです。脈ありの場合は、あなたが気になる存在ということもあり、反応も違ってきます。脈ありでも脈なしでも、消極的になってはいけません。脈なしから脈ありに変わるということは十分にありえますし、逆もまた然りです。あなた自身も優しい気持ちを持って、彼と接してみてくださいね。