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愛される彼女が実践している「恋トレ」って?〜幸せな恋愛ができる3つのポイント

  • 2019.10.26
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幸せな彼女は何が違うの?

好きな人に振り向いてもらえない、結婚したいのにうまくいかない、別れた彼が忘れられない、そもそも好きな人ができない、彼の気持ちが最近離れているのを感じる…。

どんな状況においても恋愛に絶対的な安息の地などなく、常に不安や迷いはつきものです。

しかしあるメソッドを取り入れれば、その不安や迷いを減少させることができます。

それこそ、彼依存の「病み体質」が、私主役の「Happy体質」に変わる「恋トレ」。

恋愛カウンセラー・セミナー講師・ブロガーとして活躍中の「かんころ」さん考案のこの「恋トレ」は、恋に悩む数多くの女性を救ってきました。

そこで今回は、そのメソッドをまとめた書籍『〜世界一幸せな彼女がこっそりやっている37のヒミツ〜 恋トレ』(著・かんころ/KADOKAWA)より、普通の恋愛本では見かけないユニークな視点、かつ実践的なメソッドを厳選して取り上げたいと思います。

メソッド1:「ラッキー」を口ぐせにし、幸運の女神に!

男性が手放せなくなる愛される女性に多く見られる現象として、「私、ラッキーなんです」と公言するくせがあるのだとか。

彼女たちは人生の初期設定がそもそも「ラッキー」で、「生まれながらにして自分はツイている」と決めており、どんな小さな幸運も見逃さず、大切に拾い上げているので、思考の根底に「ラッキー」が占められています。

そんな女性と一緒にいるだけで、男性にとっては心強く思い、力を発揮することができるようになります。いわゆる「あげまん」女性に見られる現象です。

そんな女性にどうすればなれるのか。それは何かうれしいことが起こるたび「ラッキー」と口にすること! どんな小さなことでもかまいません。

これが習慣になってくるとラッキーをキャッチするアンテナが磨かれ、本当にラッキーなことが舞い込むようになるのだとか。

メソッド2:恋のハードルを乗り越える「魔法のラブレター」を書こう!

片思い中の彼と年の差があったり立場の違いがあったりと、つい恋に踏み込むことをためらってしまうことはありませんか?

そんなときに実践したいメソッドは、「魔法のラブレター」作戦です。

相手が自分よりはるかに若かろうが年上だろうが社長だろうが子持ちだろうが、恋をするのに制限はありませんし、実際にそのようなハードルを軽々乗り越えているカップルはたくさんいます。

そんなカップルはみな「相手が○○だから」ではなく、ただ1人の人間同士で向き合っているからに他なりません。

同じ時代に偶然生まれた「人生の同級生」として相手を捉え、そんな奇跡に感謝しましょう。

それでもなお、関係性を進めることに躊躇する際には、「魔法のラブレター」を書くことをおすすめします。

これは相手には出さずにOK。ただ素直に相手への愛を綴ることで、「好き」という気持ちにまっすぐ向き合うことができるようになるのだとか。

ラブレターを書く相手がいる幸せをまずは味わい、「好き」という気持ちを自分に許すことで縁を引き寄せることができるようになります。

メソッド3:他人に振り回されない「アドバイスのルール」を持つ!

「まだ結婚しないの?」という上司からの言葉、「こんな女は結婚できない!」といったネット記事、「そんな彼とは別れた方がいい」という友人からのアドバイス…。

自分に自信がないときには、ついついこのような外野からの声に影響されすぎてしまい、傷ついたり振り回されたり、悩んでしまうことがあります。

そんなときにはこう考えてみましょう。

「それがあなたの『マイブーム』なのね」と。

人にはそれぞれ考え方や正義があり、それを他人に押し付けてくる人もいます。そんなとき、すべての意見をいちいち真に受ける必要はありません。

「今はそれがあなたのマイブームなのね(今の私には必要ないかも)」と心の中でこっそりと受け止めておけば、誰かの意見に振り回されることはなくなるでしょう。

また「この人の意見は聞いた方がいいのかな」と迷うこともあります。
そんなときは「その人の顔が幸せかどうか」でジャッジするのがおすすめです。

誰かの意見が欲しい時には、正しい人や立派な人より、幸せそうな顔をしている人の話を聞くことが自分自身を幸せにする秘訣です。

以上、いかがでしたか?

ほかにも過去のトラウマを乗り越えるイメトレや彼を理想のヒーローに育てる方法、大好きな彼と結婚するプレゼン方法などが、「あっ!」と驚くユニークなメソッドとして紹介されています。

どれも大掛かりな自己改革が必要なものではなく、日常生活の中での少しの気づきや学びで得られるものばかり。

ぜひこの機会に自分を「Happy体質」に変え、すてきな恋愛を楽しめるようにしましょうね!

(吉田奈美/恋愛ユニバーシティ フリーランスライター)

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