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「他人といるのが疲れる…」と感じた時に試したい3つのこと

  • 2019.10.25
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「人がいるところに行きたくない」「親しくない人と一緒にいると疲れてしまう」など、そんな風に思うことってありませんか?誰とでも親しくできる人もいる中で、自分は違う…そう思っているとしたら、こんな心理が働いているのかもしれません。

なぜ人と一緒にいると疲れるの?

人の意見に合わせすぎてしまう

特に職場のような協調性が求められる場所だと、「空気を読まないといけない」という気持ちになりやすく、必要以上に自分の意見を言いづらくなります。また、時には自分の気持ちに嘘をついているような感覚に陥ることもあるかもしれません。過去に「年上・目上の意見は絶対」という雰囲気の中にいたり、自分の意見を言ったことで周囲から孤立してしまった経験があったりすると余計に自分の意見を言えなくなってしまうのかもしれません。

周囲にどう思われるか気になりすぎる

「周囲の反応に敏感になる」ことも人といると疲れることの原因かもしれません。特に周囲の反応に対してマイナス・ネガティブに考えてしまう人はより人にどう思われるかが気になってしまうでしょう。背景には、「自分への自信のなさ」「自分に対する否定の気持ち」があり、「自分は相手に嫌な思い、不快な気分にさせてしまう」と捉え自分を責めることで人との関わりに疲れを感じてしまうのかもしれません。

「べき思考」が強い

物事に対して「○○すべき」「△△であるべき」と考える思考のことを【べき思考】と言いますが、この【べき思考】が強すぎると自分を苦しめることになります。相手に対しても「こうあるべきなのに、どうしてできないんだろう?」と思い、怒りやストレスを感じやすくなるので、結果人と一緒にいることに対して疲れてしまうのかもしれません。

人と一緒にいることで疲れた時の対処法は?

まずは休む!

人と一緒にいるということは、意外とエネルギーを消耗するもの。そしてエネルギー不足だとさらに自分の心も疲弊してしまいます。睡眠時間を確保する、好きなものを食べる、安心する場所へ行く、メディテーションをするなど自分を労り、癒す時間を作りましょう。

ストレスやイライラの感情と向き合う

他人に対してイライラしたり、ストレスを感じると「それではいけない」と思ってその感情にフタをしがちですが、思い切って認めることも大切です。認められたら、「この人といるとストレス感じるかも」とか「この人に対してイライラしてしまう」など自分がイライラしたりストレスを感じる環境が分かってきます。思い切って、ストレスになる人や環境から離れることも自分を守ることに繋がるのです。

人といると疲れてしまう自分を認める

【べき思考】が強い人は、他人だけでなく自分に対しても「こうあるべき」と求めがち。そのため「人と一緒にいると疲れる自分に許せない」と思ってしまいます。しかし、人との付き合い方には様々な価値観があり、疲れない人もいれば疲れる人もいます。なので、疲れてしまうことを必要以上に責めないことです。「人といると疲れてしまう」という自分を肯定してあげましょう。

「人といると疲れる」ことはどこかいけないことのように思えるかもしれませんが、意外とそう感じている人は多いもの。そのことで自分を責めたりせず、「自分の心地よい状況を作る時期がきた」と考えましょう。自分が満たされれば、相手に対する感じ方も変わるかもしれません。

ライター/南 舞
臨床心理士。岩手県出身。多感な思春期時代に臨床心理学の存在を知り、カウンセラーになることを決意。大学と大学院にて臨床心理学を専攻し、卒業後「臨床心理士」を取得。学生時代に趣味で始めたヨガだったが、周りと比べず自分と向き合っていくヨガの姿勢に、カウンセリングと近いものを感じ、ヨガ講師になることを決意。現在は臨床心理士としてカウンセリングをする傍ら、ヨガ講師としても活動している。

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