1日限りのオークションで、原宿カルチャーに焦点を当てたアートを手に入れる。

1960年代以降、常にファッション、音楽、アートなど国内の文化発信の中心地である原宿。近年では世界的なストリートカルチャーの盛り上がりを受けて、国際的なカルチャーシーンでも存在感を増している。

「Harajuku Auction」は、"今"の原宿が発信できるライフスタイルとしてのアートを、グラフィティ・アートからデザイン、ポップ・アートも含めて紹介するというもの。

アンディ・ウォーホル、キースヘリング、バンクシー、カウズ、また奈良美智、名和晃平、五木田智央など、国籍、時代を超えた著名アーティストの作品をはじめ、全211ロットが出展。国内若手注目アーティストも参加する。

また、24、25日の2日間は下見として入場無料で一般公開しており、見応えも抜群だ。入札せずともアートギャラリーに行く感覚で、注目のアートをその目で確めてみては？

Harajuku Auction Vol.2

オークション開催日時／2019年10月26日（土）15:00～（開場14:30）

下見会日時／オークション前に2 日間開催。10月24日（木）、25日（金）12:00～20:00

・入場無料、事前申し込み不要／入札時のみお客様登録が必要（登録無料、会場登録可）

開催場所／「BA-TSU ART GALLERY & B-SIDE」 東京都渋谷区神宮前5-11-5

https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/84

Text: Aya Hasegawa