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無理して我慢してない?彼に不満があるなら伝えるべき理由&上手な伝え方

  • 2019.10.24
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我慢強い人でもどこかに限界点はあります。限界に達してしまうと、何が起きるか分かりません。ここでは不満を伝えるべき理由と上手な伝え方を解説していきます。

不満が溜まるといつか爆発する

不満はどんなに我慢強い人でも限界があります。不満がたまりきってしまうと、爆発する人も多いです。そうなると、取り返しのつかない行動を取ってしまう人もいます。

そうなってしまうと、相手との関係は終わってしまう可能性が高いです。しかし、不満はこまめに吐き出しておくと、大きく溜まることはないです。不満があることを伝えて、改善していけば、よりよい関係を築くこともできるでしょう。

また、自覚なしに不満を溜めていると知らず知らずのうちに、大きなものになっていることもあります。その不満が爆発してしまうと、自分の感情を抑えることができなくなります。予想外の事態になることもあるでしょう。

上手な伝え方はさらっと言うこと

不満を伝えるときには、さらっと言うと上手く伝わることがあります。さらっと言われると、相手は気にしないで受け止めてくれることがあるからです。例えば遅刻したときに、次は怒るよと付け加えるだけでも効果はあるでしょう。特に何度も繰り返している不満であれば、さらっと言う方が効果的になります。相手は本気で怒っていると思うのです。

冗談のように言う

冗談として言うことも上手な伝え方です。声のトーンを冗談のように言うと、相手は安心しながらも心配になることが多いです。「次は本気で怒る」と凄まれるのは怖いですが、上手い伝え方ではありません。むしろ笑顔で言われる方が意味がよく伝わります。冗談にも聞こえますので、逆ギレすることもないでしょう。

考えてもらう時間を作るとより深く伝わる

上手に伝えるためには話したことを理解してもらうことも大事です。上手く伝えたあとはその意味を理解してもらうように時間を空けます。その時間で伝えた内容がしっかりと伝わるのです。次のことをする前に、時間を空けて意味を理解する時間を作りましょう。言葉で言うだけが、不満を伝える方法ではないのです。

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