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大人になってからできた友達との上手な付き合い方

  • 2019.10.23
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昔からの友人知人とは違って、大人になってから出来た友達との付き合い方には難しいポイントがたくさんあります。失礼があると不仲になってしまうばかりか、周囲にも悪評が広がり一人ボッチになってしまうこともしばしば…。

そこで今回は、大人になってからできた友達との上手な付き合い方についてお話ししていきます。

1.「自分が正解」といった言い回しは避ける

オトナになってから気になり始めることというのは、「自分が間違っていないかどうか」ということ。誰に聞いてもわからない正解不正解ですが、「わたしこと正解」とも聞こえる発言って、癇に障ると感じたことはありませんか?

いつだって、誰でも自分が愛おしいし守りたい…だからこそ、大人になってからの友人に否定され「わたしみたいにあるべき」なんて言われたら腹が立つものです。自分があたかも正しいというような発言は慎むよう気をつけましょうね。

2.他人のまた聞きを信用しないようにする

子どもも大人もどんなときもあるのが、「○○ちゃんが言ってたんだけど…」というもの。陰口、悪口…根も葉もないような話が広がって、気付けば修復不能なほどの亀裂を生じさせることもあります。

基本的に、その場にいない人の話題になったら話半分で聞くように!そして、信じずにしっかり本人から聞いた話だけを信用するようにしましょう。

3.お金にまつわる話は最大限の注意を払って!

よりセンシティブなのがお金の話。人の家庭が自分より明らかに裕福だと嫉妬され、ときにその嫉妬から仲間はずれにされたり…。逆に生活水準が低過ぎるといったことでも、友人関係をうまく続けられなくなってしまうので、お金にまつわる話は周囲のトーンに合わせておくのがベスト。

本当に気ごころが知れていて、気兼ねなく話せる信頼の出来る相手にだけ話す程度にとどめておきましょう。口の軽い人に話をしてしまったら最後…それはもう、皆の周知事項になってしまいますから気を付けたいところです。

いかがでしたか?昔の友人知人には言えることでも、大人になってからの知り合いには中々言いにくいことってありますよね。ぜひ、そんなときはこの3つのポイントを思い出して、気を付けて会話をしてみてくださいね。

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