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お風呂は幸せな時間♡香り別癒し効果とは?

  • 2019.10.23
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フローラル系

フローラル系として有名なのはラベンダーでしょう。爽やかなラベンダーの香りは頭痛、生理痛、筋肉痛を和らげる効果があります。さらに、目の疲れや肩凝りなどの痛みを緩和するのに効果があるのです。その上、ニキビケアにも効果があるとされています。他のフローラル系としては、カモミールも人気です。カモミールは爽やかで甘い香りがするので、リラックスさせてくれる効果があります。頭痛や腹痛などの痛みを和らげる効果もありますし、じんましんやアトピーなどにも効果があるのです。

柑橘系

柑橘系の香りの代表はオレンジの香りでしょう。甘く爽やかな香りはぐっすり眠りたいときや気分を変えたいときなどに最適です。お風呂でその日の疲れを取りたい人にはおすすめの香りです。また、気分を明るくする効果もありますので、仕事で気分が暗くなったときなどは利用してみましょう。さらに、体内の老廃物を排出する効果があって、肌の調子を整えるのに役立ちます。他に食欲不振などにも効果があります。体調が悪いときには、オレンジの香りをお風呂に加えて不調を緩和できるのです。

樹木系

樹木系の香りではユーカリが代表格です。ユーカリは香りの刺激が強く、頭をスッキリさせてくれる効果があります。お風呂上がりにやることがあり、頭をスッキリさせたいときには効果がある香りです。また、殺菌作用や抗炎症作用があるため、鼻がつまっているときや喉に痛みがあるときなどには効果があるでしょう。

リラックスしたい時には香りを合わせる

リラックスするために、香りを二つ以上利用すると効果がより出ることがあります。例えば、リラックスしたいのであれば、オレンジとラベンダーの香りです。オレンジな甘くて爽やかな香りに、ラベンダーの優しい香りがブレンドされると、リラックス効果が高まります。なかなか寝付けないときなどに、おすすめできる香りになるでしょう。

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