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使い勝手の良いスッキリ収納♪オムツやペットシートの収納アイデア

  • 2019.10.23
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赤ちゃんやペットがいるご家庭では、毎日使用頻度の高いオムツやペットシート。なので、すぐ手に取れる場所に置いておきたいけれど、生活感が出るのは気になりますよね。

今回は、そんなオムツやペットシートを使いやすくスッキリ収納しているアイデアについてご紹介します。

ペットのトイレシート収納

ペットのトイレのそばにペットシートがあると、交換するのが楽です。こちらの実例では、手作りアイテムを使ってスッキリ収納しています。

見た目もオシャレでいいですね。床から浮いているので掃除がラクそうですし、ペットのイタズラ防止にもなります。

無印良品のラタン角形バスケットに、ペットのお世話セットを一式収納している実例です。トイレシートは、同じく無印の不織布仕切りケースに入れています。

普段はゲージの上に乗せているので、使いやすさも問題ないようです。蓋をすれば見た目がスッキリして、インテリア的にもバッチリ。

こちらの実例では、階段下をペットのトイレスペースにしています。

階段の形状を生かして突っ張り棒をし、トイレットペーパーや消臭スプレーを収納しているのは参考になりますね。

また、トイレシートは一気に5枚広げてセットすることで、変える手間が省けるようです。こちらも真似してみたいアイデアです。

きちんとした収納スペースがとれない場合は、移動可能なワゴンを使ってもいいですね。

軽々移動できるから、家具の配置換えにも柔軟に対応できます。

実例では一番上の段に観葉植物を飾り、ナチュラルなイメージに。収納だけで終わらせない使い方が素敵ですね。

おしりふきのストック収納

無印良品のラタンボックス中サイズに、おしりふきのストックを収納している実例です。

サイズがピッタリ合っていて、ストックも綺麗に収納できるのは嬉しいですね。

大容量パックを買ってきても全部収まるのも助かります。

赤ちゃんのオムツ収納

こちらの実例では、新生児用のオムツがセリアのライナーケースにシンデレラフィットしています。

ここまでサイズがピッタリ合うと気持ちがいいですね。赤ちゃんのお世話がより楽しくなりそう♪

ナチュラルなバスケットなら、見た目も可愛くてインテリアにも馴染みます。

中身が多少見えていてもごちゃごちゃしないように、きちんと整頓して入れることも大切ですね。

また、同じバスケットをいくつか並べてお世話セットを収納すると使い勝手がさらに良くなります。

ニトリのバスケットにオムツを収納している実例です。形に余裕のあるバスケットなら、オムツのサイズが変わっても使い続けることができます。

また、袋ごと入れることも可能だから詰め替えの手間が省けるというメリットも。

赤ちゃんがいると、1日の大半をリビングで過ごすことが多いですよね。なので、テレビボードの中にオムツを収納すると便利です。

変えたいときにすぐ取れますし、引き出しを閉めてしまえばすぐに隠せるところも使い勝手が良いですね。

塗り薬も同じ場所に入れておくと重宝します。

月齢が上がって1日に必要なオムツの数が減ってきたら、収納ボックスを小さくコンパクトにしても。

ダイソーの積み重ねボックスや無印良品のPPメイクボックスは、Lサイズのオムツがピッタリ入る大きさです。

見栄えが気になる場合はバスケットに入れたり収納棚の中に収めてもいいですね。

ストックもなるべく見えないような収納がしたいときや、1袋まとめてざっくり収納派さんは大きめのボックスがいいですよね。

ニトリのインボックスは大容量でたくさん入りますし、シンプルなボックスなので重宝しますよ。

赤ちゃんのお世話セットはワゴンに収納

キャスター付きワゴンにお世話セットを入れると、移動しやすいというメリットが。

実例では山善のスリムトローリーを使ってスッキリ収納しています。

蓋をして隠したりしなくても、お世話グッズや収納アイテムをなるべく白で統一することで、ごちゃつきを感じさせません。

こちらの実例では、IKEAのロースコグワゴンを使っています。

頻繁に使うオムツは上段に、いざという時にすぐ使いたい肌着やスタイなどの替えも下段に収納しておくと便利です。

このとき、なるべく衣類も色味を抑えたものにするのがポイント。

オムツやお世話用品は出しっぱなしにすることが多いので、子供の手が触れることも。

そこで実例では、無印良品のやわらかポリエチレンケースにオムツなどを入れています。

蓋をすれば中身を程よく隠せますし、シンプルだからインテリアを選ばないのもgood。汚れたら洗える素材なのも嬉しいですね。

外出時のオムツはコンパクトに

赤ちゃん連れでのお出かけは、どうしても荷物が多くなるもの。なので持ち物は、少しでもコンパクトにしたいですよね。

こちらの実例では、オムツをゴミ袋に包んでくるくる丸めて持ち運びしやすいように工夫しています。

オムツ替えもスムーズに済んで、一石二鳥のアイデアですね。

まとめ

オムツやペットシートを使いやすくスッキリ収納しているアイデアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。素敵収納で、効率よく使っていきたいですね。

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