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学生の活気があふれる「北海道大学」。おすすめ1DK~1LDKのお部屋を集めました

  • 2019.10.23
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「北海道大学」の周辺ってどんな街?

北海道大学が保有する敷地面積は、東京ドーム約38個分。はじめて大学を訪れる人は、その広さに驚くといいます。そんな広大なキャンパスを持つ北海道大学ですが、札幌の中心部にあり、札幌駅まで徒歩でわずか10分足らず。

キャンパス内には、明治時代から現存する建造物があったり、農場や博物館があったりするなど、見どころが沢山あります。構内は一般の方でも出入り自由で、平日には観光客や自転車で移動する学生、休日にはジョギングをする市民などで賑わっています。

中でも1番の見どころは、一直線に400メートルも続くイチョウ並木。これからやってくる秋にも、きっと素敵な紅葉が見られますよ。また毎年10月最終の週末には、金葉祭(こんようさい)というイチョウ並木をライトアップするイベントが行われます(2019年は10月26.27日に開催予定)。屋台や縁日も出ている中で、幻想的な景色を楽しむことができる機会はなかなかありませんよ。

大学周辺は、安くておいしいごはん屋さんが多く、活気のある学生に優しい、人情あふれる住み良いエリアとなっています。若い人のエネルギーを感じられたり、常に散歩できる自然豊かな場所が近くにあったり。そんな街が好みの方は、たとえ大学生でなくともおすすめしたい。そんな街なんです。

北海道大学周辺のおすすめ物件まとめ

木の素材が感じられる空間(1DK/37.05㎡/6万円)
無垢床材を使用していて、木の香りが存分に感じられる1DKのお部屋。2階があって、さらにその上にロフトまであって。なんとも贅沢にお部屋を使えそう。
木造ですが、玄関が二重扉になっているため寒さ対策はバッチリ!冬の寒さを考えたら、このくらい備えがあればうれしい限り。
ロフト部分ももちろん無垢床。寝室にも、物置にも使えます。ふたり暮らしでもきっと十分な広さがあると感じるはずです。
シンプルで落ち着いた暮らしができそう(1DK/30.32㎡/5.3万円)
ブラウンの木目調が目をひく、こちらのお部屋。木目の色が濃いので、インテリアはブラックなどの落ち着いた色合いのものでそろえると良さそう。
驚くのは豊富な収納スペース。リビングには、テレビ台やL字型に広がる収納ボックスが。これだけあれば、自分で新たに買う手間は省けそうです。せっかくなら、と大きなテレビを用意したくなってしまいますね。
そして段差を2段上ると、洋室が。仕切りがない分、ベッドメイクは念入りに。クローゼットもかなりの大容量。ここに荷物をしまい込んで、居室・寝室スペースは物を出さないように、シンプルに暮らすのもいいですね。
ちょっぴりリッチな気分になれる「インナーテラス」(1LDK/32.43㎡/6.3万円)
ちょっと珍しい、「インナーテラス」のある、1LDKのお部屋。インナーテラスとは、その名の通り、家の中にあるテラスのこと。札幌の長い冬の季節や雨の日には室内干しの場所にしてもよし、テーブルや椅子を置いて窓辺のカフェのように使用しても良し。使い方はあなた次第です。
広々とした室内は、LDKが8畳、洋室5.3畳が連なった間取りになっています。奥に見えるキッチンは収納スペースこそありませんが、シンプルな造りで、掃除のしやすいIHコンロもついています。
また、洋室部分にある大きな白い箱の正体は、可動式のクローゼット。リビングと洋室の仕切りがないため、このクローゼットをうまく活用してみてくださいね。
風が通り抜ける、開放感のあるお部屋(1LDK/38.12㎡/6.4万円)
人気のデザイナーズ物件、空きました!一番目をひくのは、やっぱりこのカウンターキッチン。黒・グレー・茶のテイストで室内は統一されているので、このキッチンもやっぱり少しかっこよく使いこなしたいですね。
ガスコンロと調理スペース、広々シンク、の3点セットに加えて、下段には収納スペースも。お鍋やお皿などを平置きしたらちょうどよさそう。
洋室とリビングを仕切るのは、扉もなく、カーテンでもない、この目隠しのみ。洋室の床には無垢材が使われているので、ローベッドか、もしくは布団での生活もいいかもしれません。キッチンも、寝室も、どちらも仕切りがないので、全体的に開放感のあふれるこのお部屋。おすすめです!

※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。

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