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世界旅行した気分になれる香水ブランド5選。あなたはどこへ行く?

  • 2019.10.23
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日々国内外を旅している前田紀至子による、淑女らしく旅を愉しむための旅のしおり。今回は、世界各国の空気感をボトルにぎゅっと詰め込んだかのような、個性と魅力を感じられる香水5本をご紹介します。

1.〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー×ルーブル美術館 オー・トリプル

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Hanako 編集部

オリジナリティーと品性を兼ね備えた、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉のシグネチャー的存在、オー・トリプル(水性香水)。今回新たに登場したのは、なんとルーブル美術館の名作から着想した香水。
8種類ある香りは、8人の調香師がそれぞれルーブル美術館の作品からインスパイアされて紡ぎ出したもの。「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」といった名作の雰囲気が感じられる、フローラルやオリエンタルなウッディ、ムスクといった天然香料は、アルコールを含まない水溶性の製法によって最大限に活かされているのも大きな魅力。まるで貸切りの美術館にいるような気持ちになれる贅沢な1本。

2. 〈キリアン〉ムーンライト イン ヘブンオード パルファム

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Hanako 編集部

名門ヘネシー家の御曹司、キリアン・ヘネシーが有名調香師を迎えて様々なコレクションを展開している〈キリアン〉の中でも高い支持を得ている「ムーンライトイン ヘブン」のイメージは、ずばり南国。ピンクペッパーベリーのスパイスが効いたレモンとグレープフルーツ。
ベチバーを包み込むはトンカビーンズに、ココナッツの甘さとミルキーなライス。さらにアクセントとなるのは、瑞瑞しくてジューシーなマンゴー。青い闇夜に輝く月明かりを思わせる、エキゾチックで甘美なパルファン。

3.〈ジョー マローン ロンドン〉ポピー & バーリー

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Hanako 編集部

艶やかな雰囲気から一転、次に思いを馳せるのは、イギリスの田園地帯。〈ジョー マローン ロンドン〉から今秋新たに発売された「ポピー & バーリー」は、イギリスを象徴する花である“ポピー”を主役にしたフレグランス。
一面の小麦畑に広がる生き生きとしたフローラルの正体はローズとバイオレット。そこにベリーの一種であるブラックカラントがトップノートのアクセントに。麦の柔らかなニュアンスとして表現されているイチジクもあいまって、気持ちよく吹き抜ける風とともに穀物と花々が交じり合う。そんな優しい光景が目に浮かぶ1本。

4.〈ミラー ハリス〉ワンダー

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Hanako 編集部

同じイギリスでも、舞台は田園地帯からロンドンへ。実はロンドン、8つもの王立公園が存在する緑の都市。そんなロンドンを歩けば、必ずと言っていいほど目にするネトル(=イラクサ)を主役にしたフレグランスが、この「ワンダー」。
花が咲く前に摘んだ小さなトゲで覆われた茎と葉。そして、ちぎった瞬間に香り立つグリーンノート。イチジクの果実による芳醇なフルーティーさと土の香りが交じり合う、どこまでもナチュラルでありながらも、とびきりスタイリッシュな香りは、さすが緑豊かな世界有数の都会ならではといったところ。

5.〈バイレード〉イレブンス アワー

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Hanako 編集部

英語で「最後の瞬間」の意味を持つこの「イレブンス アワー」のインスピレーション源はネパールの山岳地の風景なのだそう。ブッダ誕生の聖地であるネパールを想起させるのは、スパイシーでありながらフレッシュなネパールペッパーと、スモーキーな気配。そこにミドルノートの核となるイチジクが恍惚とさせるような甘さをもたらす。
禁断の果実を思わせる甘美さと体の内側から感じるような力強い生命力のバランスは、険しくも壮大な憧れの土地のイメージにぴったり。

いかがでしたか?大好きな都市や訪れて見たい場所を思い描きながら香水を買ってみるのも楽しいかもしれませんね。

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連載『前田紀至子が綴る”わたしの旅、あなたの旅” For Tourists and Travelers』まとめページはコチラから。

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