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濃厚な抹茶味から盛りだくさんフルーツまで。京都駅で食べられる贅沢なパフェ6選

  • 2019.10.21
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もうすぐ紅葉の季節で、京都旅行を計画中の方も多いのでは?京都駅は直結の施設が充実していて、買い物や食事にとても便利なお店がたくさん。 今回は、アクセスの中心になる京都駅で気になるパフェをご紹介します。老舗の味わいから話題の新店まで、どれも間違いなしのおいしさですよ。

濃厚な抹茶味から盛りだくさんフルーツまで。京都駅で食べられる贅沢なパフェ6選
濃厚な抹茶味から盛りだくさんフルーツまで。京都駅で食べられる贅沢なパフェ6選
たっぷりの果物がゴージャスな「フクナガ901」
濃厚な抹茶味から盛りだくさんフルーツまで。京都駅で食べられる贅沢なパフェ6選
「ますかっとやま」(1852円/税別)。冬は「いちごやま」、夏は「トロピカルやま」が登場

京都駅ビルの8階にある「fukunaga901」は、旬のフルーツを使った「〇〇やま」シリーズのパフェが人気のカフェ。秋のメニュー「ますかっとやま」には、1房近い国産シャインマスカットを贅沢に使用。その下にはバニラのエスプーマやカスタードクリーム、柚子のジュレなどが潜んでいます。今年は9月から11月中旬頃までの期間限定。

京都の茶どころである和束町の香り高い抹茶を活かした、抹茶のパフェもスタンバイ。器は趣のある清水焼で京都らしい情緒も感じさせます。

チョコレートと和素材の合わせ技「デリーモ」

東京・日比谷ミッドタウンに本店がある「パティスリー&カフェデリーモ」が、2019年に京都エキナカの「JR西口改札前 イートパラダイス」に進出。ショコラスイーツが得意なお店とあって、店内でいただけるパフェにもチョコレートが多く使われています。

オリジナルで開発した「黒抹茶」は、ビターチョコレートのような見た目で、カカオの優しい味わいと力強い抹茶の風味が味わえるチョコレート。京都限定のパフェ「黒抹茶ショコラ」(1219円/税別)でも、その味わいを味わえます。

パフェグラスに構成されたケーキ「マールブランシュ」

駅ビル・京都伊勢丹の6階にある「京都北山マールブランシュ」のサロンは、絞りたてクリームのモンブランやパンケーキといった人気デザートを対面式のカウンターで楽しめるお店。

洋菓子ファンなら気になるのが、伊勢丹店限定の“ケーキスタイルパフェ”。グラスに層を作る素材の見た目も美しい「マールモンブラン・パフェ」(1260円/税別)や「チョコレート・ハーモニー」(1160円/税別)などの定番のほか、季節に合わせて限定パフェも登場します。

こだわりのゼリイを存分に味わう「中村藤吉本店」

江戸時代から続く宇治の茶商、「中村藤吉本店」。抹茶スイーツ好きなら宇治の本店へ足を運びたいところですが、時間の限られている旅なら、アクセスも便利な京都駅店がおすすめです。

看板メニューの「まるとパフェ」(1294円/税別)は抹茶とほうじ茶の2種類。グラスの底にはお茶の繊細な風味を閉じ込めた「生茶ゼリイ」が敷き詰められ、さっぱりとした後味を楽しめます。

黒ごま八ッ橋がアクセント「ぎをん為治郎」

「ぎをん為治郎 八条口店」は、日本最古の八ッ橋のお店「本家西尾八ッ橋」が営む、麺と甘味を味わえるお店です。

西尾特製の鶏そばは、特製鶏スープのあっさりした京風ラーメン。ランチにもぴったりです。食後にオーダーしたいのは「西尾の抹茶パフェ」(928円/税別)。抹茶のブランマンジェやアイスとともに、香ばしい黒ごま八ッ橋を箸休めに楽しんで。

抹茶味の甘味が多数ラインナップ「茶寮都路里」

良質な宇治抹茶をふんだんに使ったスイーツが楽しめる「茶寮都路里」。甘味のメニューが充実していて、パフェも小ぶりなものから甘党に嬉しいボリューミーなサイズまで展開しています。

「特選都路里パフェ」(1310円/税別)は、上から下まで抹茶づくしのパフェ。ほろ苦さと甘さのバランスがよく、同じ抹茶味でもトッピングによる食感の違いがハーモニーを生み出しています。

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いかがでしたか?
今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、京都駅で行きたいカフェをまとめてご紹介しました。
営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。

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