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秋のひとり旅なら台湾!台北スイーツ3選【独女のしくじり旅 編】

  • 2019.10.20
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秋は暑すぎず寒すぎず、旅行に最適なとき!
ひとり旅をすることが好きなのにもかかわらず、何度経験してもひとり旅をすることに全然慣れない私。必ずや、なにかしくじることがあるのではないかと大きな不安を抱えながら旅行をするのですが、いつも同様にしくじりかけることに…。 今回はそんな私の独女時間の経験のなかから、ひとり海外旅行~台北編を紹介します。

旅行で大事な”お金”問題

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旅行をするうえで、もっとも大事なのはお金。
いつも海外旅行時には空港の銀行で換金していましたが、今回初めて「キャッシング」をすることに決めていました。

「海外キャッシングサービス」は、クレジットカードを利用して海外のATMで現地通貨を引きだすことができ、返済はクレジット払いと同様に、翌月一括払いができます。利用の仕方によっては両替の手数料よりもお得になるようで、台北はそのケースに当てはまると知人情報で聞いていました。

その他のメリットとして、海外で多額のお金を持ち歩かずに済むことや、時間を気にせずいつでも利用できる、など使いこなせれば便利です。ただちゃんと調べずにやってしまい、大焦りする事態に発展しました・・・。

恐怖のキャッシング30万疑惑

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台北の空港到着早々に、ベンチで頭を抱え落ち込む事態になるとは夢にも思いませんでした。

キャッシングするため、到着ゲートそばにあるATMへ行きました。多くの人が換金するべく長蛇の列に並ぶ中、ATMには人がほとんどおらず、
「並ばなくてもよいし、換金するより手数料が安く済むなんてお得で嬉しい!」と心の中でガッツポーズ。

初めてにもかかわらず、特に調べずに直感で作業を進め、英語表記もかろうじてたどっていました。今思えば、「早く台北で美味しいものを食べたい! 何食べようかな?」と完全に浮かれていたのだと思います(笑)。

表示されていた中で大きめな金額【20,000元】を選べば足りると、なぜか日本円の延長上に考えていました…。お金を引き出せたことをミッションとしていたので、終わった直後は達成感のみ。

ようやく、「この金額一体いくらだろう?」と、スマホで【20,000元 日本円 換算】と検索すると、【日本円 ¥300,000】とでてきました…。

「えっ、30万円?!取り消したい!」とプチパニックに(笑)

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そんなときに限って、スマホのネット状況は圏外モード。ネットワークも不安定で、空港のベンチでひとり頭を抱えました。
「なぜ、旅慣れしていないのに、海外で新規のことやっているんだ」
「人がたくさんいるところが正しいのに、誰も並んでいないところになぜ行った?」
「そもそもひとりなのに、誰も助けてくれないのに、なんで調べないの?」などなど、ひとり反省会状態。

しばし30分ほどの放心状態モード後、台湾情報にくわしい友人ヘ連絡をする救済ルートを思いつきました。運よくすぐに返信がきてわかったことは、日本円で30万ではなく、「約7万」引き出していました。通貨の「元」は、台湾と中国では別物で、私は間違って中国元で計算を出していたのです。

事なきを得ましたが、くれぐれも私のような状況にならないように、お金関連はちゃんと調べておきましょう。

疲弊した心を癒やす、美味しい台北スイーツたち

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「阿斌芋圓(アービンユーユエン)」の豆花(トウファ)。タピオカと仙草ゼリーと、さつまいも(黄色)&タロイモ(紫色)のお餅のトッピングをかけて食べました。

休み気分が一挙に疲労に変わった後、失われた元気を取り戻すことを決意。意気消沈したあとの台北フードは、お財布に優しいリーズナブルな価格で、味も確かで心を和ませてくれました。

気を取り直して、台北のおすすめスイーツを3軒紹介します。

1軒目は、「阿斌芋圓(アービンユーユエン)」の豆花(トウファ)。
豆乳を固めたスイーツの上に、3つのトッピングを選んで35元(1元=¥3.4 計算。約¥119)。タピオカとタロ芋とサツマイモからできたお餅と仙草ゼリーをセレクトしました。甘いスイーツですが、重くなく、トッピングとともに味の変化を楽しめます。おひとりさまにはほどよいサイズでいただけます。

最近は日本でも豆花専門店が増えていますが、もし日本で食べていて、あまり好みじゃなかったと思う人こそ、味が違うので、現地で食べてほしいです。
観光客よりも地元の人が多い雰囲気の店内なので、一見入りにくいように見えますが、メニューを指さして堂々と店内に座っていれば大丈夫。

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「冰讃(ビンサン)」のマンゴーシュエホワビン

2軒目は、「冰讃(ビンサン)」の人気メニュー・マンゴーシュエホワビン160元(約¥540)。氷は牛乳味のフワフワ氷で、日本にはない新感覚です。たっぷりのっているマンゴーが芳醇で口いっぱいに広がります。

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ひとりで食べきるにはキャパ越え気味な大きさです…参考にペンを近くに置いてみました。

ひとりで食べきれない疑惑なビッグサイズですが、柔らかく熟しているマンゴーが美味しくて意外に食べすすめられます。
タピオカの追加をしたらかなりの量でびっくり。マンゴーが食べられる期間しか空いていないお店なので、営業日はチェックしておきましょう。

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「雙連圓仔湯(スァンリェンユェンズタン)」のピーナッツ揚げ餅

3軒目は、「雙連圓仔湯(スァンリェンユェンズタン)」のピーナッツ揚げ餅1粒45元(約¥153)。
ピーナッツがたっぷりかかった熱々の揚げ餅はモチモチです。きな粉餅好きな人にはきっとハマる一品です。店内は2階までとてもきれいで、入りやすく、日本語メニューもあり、ひとりでも利用しやすいです。

皆さんもこの秋、ひとり旅に出かけませんか? ひとりでしくじると絶望的になりますが、気持ちを切り替えて挽回するよう楽しい旅行にするのも自分次第。
ひとりだと自分との闘いになりますが(笑)、人として大きな成長がきっとできるのもひとりの醍醐味です。

文/大倉真理子

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