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遠慮しずぎるのもダメ?重くならずに彼を必要とするコツ

  • 2019.10.19
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彼のために何でもかんでもしてあげる女子もいると思います。

けれど、彼のすべきことや役割を取ってしまうと彼はどんどん意欲や覇気がなくなりダメ人間になってしまうことも……。

イキイキしていない彼を見るのは辛いですよね?イキイキしている彼でいて欲しいのなら、何でもしてあげるのではなく、できるだけ彼にしてもらったほうがいいです。

そこで今回は、重くならずに彼を必要とするコツをご紹介。

遠慮しずぎるのもダメ?重くならずに彼を必要とするコツ

まずは彼の得意なことや苦手なことを把握する

まずは彼の得意なことや苦手なことを把握する必要があります。

だって、苦手なことやできないことを頼んでも、彼としては負担でしかないので。

まぁ最初はできなかったけど、徐々にできるようになって得意になる! ということもありますが、その場合って彼のやりたい意思も必要になるのでね。

「何が得意かよくわからない」とか「彼の得意分野では頼むことはないなぁ」というのなら、誰でもできることを頼んだほうが無難。

筆者、むかし半同棲していた彼氏に食器洗いと風呂掃除とゴミ出しを頼んでいました。別にどれも難しいものではないですよね。

会社ではイキイキしているのに家ではダラダラ……という男性って、きっと役割がないからダラダラしているんです。役割は与えたほうがいいですよ。

やって欲しいことは“命令”ではなく“依頼”

やって欲しいことは「やって」「して」と“命令”ではなく「して欲しい」「してくれない?」「お願いできる?」など“依頼”したほうがいいです。言い方ってかなり大事ですからね。

言い方次第では、できるできないに関係なく「何その言い方……。何様?」とイラっとし、やりたくなくなったりしますから。ただ、女性の中には「彼氏に何か頼めないよ。嫌な顔されたらどうしよう」と遠慮してしまう人もいるかもしれませんが、そもそもその関係自体おかしいですよ?

頼みごともできない関係って……。助けて欲しい時、彼が察して動けるタイプならいいですが、そうじゃないのならひとりで乗り越えなきゃです。むしろ、何か簡単なことを頼んでも「えー。やだ」「自分でやってよ」と何もしてくれない彼なら別れた方がいいですから。

当たり前と思わず「ありがとう」と伝える

遠慮しずぎるのもダメ?重くならずに彼を必要とするコツ

何かをてもらったら、どんなに小さなことでも「ありがとう」と言いましょう。例えば、両手に荷物を持っている時に彼がドアを開けてくれたとか、重い方の荷物を持ってくれたとか、エレベーターで先に降ろしてくれたとか、車道側を歩いてくれたとか。

「ありがとう」の一言でまた彼も彼女のためにしてあげたいと思えるんです。

彼が彼女のために動くのが習慣化してしまうと“彼が〇〇するのは当たり前” と思ってしまいがちだし、「ありがとう」の一言も忘れてしまうことがありますが、あなたの中で「ありがとう」というのを習慣化してしまえば忘れません。

イキイキした彼でいて欲しいのなら役割を与えるのもそうですが、感謝の気持ちを伝えるのも忘れずに。

彼に役割を与えて素敵な彼氏に!

必要とされていないと無気力になったりもしますが、必要とされているとわかると気力が湧いて頑張れるんです!

そう、ダメ男にならないどころか、素敵な彼氏になってくれます。

ただ、負担が大きかったり難しかったりするとストレスになるので、彼でもできるものを頼みましょうね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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