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ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーン、新ドラマの出演料は1話あたり2億円超。

  • 2019.10.18
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今年3月、Apple TV+の発表会に登壇したリース・ウィザースプーンとジェニファー・アニストン。Photo_ David Paul Morris/Bloomberg via Getty Images
Reese Witherspoon, Jennifer Aniston listen during an Apple Inc. event at the Steve Jobs Theater in Cupertino, California, U.S., on Monday, March 25, 2019.今年3月、Apple TV+の発表会に登壇したリース・ウィザースプーンジェニファー・アニストン。Photo: David Paul Morris/Bloomberg via Getty Images

11月1日よりサービスを開始するApple TV+で配信される新しいドラマ「ザ・モーニング・ショー」で、主演を務めるジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンは映画に匹敵する巨額の出演料を受け取っているようだ。

『ハリウッド・レポーター』によれば、二人はこれまでの出演テレビドラマの報酬を大きく上回るギャラを交渉したのだという。ジェニファーは「フレンズ」で2003年頃から最後の2シーズンにかけて、1エピソードの出演料が100万ドル(約1億1000万円)となっていたほか、リースも交渉の末に「ビッグ・リトル・ライズ」で同額を得るに至っていた。また二人は新番組で製作総指揮も務めていることから、さらなる収入が見込まれている。

11月1日に、Apple TV+はApple TVアプリケーション上のサービスとして100以上の国と地域で登場する。
11月1日に、Apple TV+はApple TVアプリケーション上のサービスとして100以上の国と地域で登場する。

「ザ・モーニング・ショー」は朝のニュース番組のキャスター、アレックス・レヴィー(ジェニファー・アニストン)が、長年の共同司会者ミッチ・ケスラー(スティーヴ・カレル)が性的不品行の疑いにより解雇され、年下の野心に満ちた地元ジャーナリスト(リース・ウィザースプーン)が後任に就いたことで、大きな変化に直面するという内容になっている。アメリカ国民にさわやかな朝を届けるニュース番組の背後でうずまく、人間のエゴ、野心、権力闘争の世界を描いている。

Text: Bangshowbiz

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