1. トップ
  2. ウィル・スミスに菅野美穂が質問「共演相手が自分自身というのはどう気持ち?」

ウィル・スミスに菅野美穂が質問「共演相手が自分自身というのはどう気持ち?」

  • 2019.10.17
  • 325 views
『ジェミニマン』のジャパンプレミアが開催
KADOKAWA

ウィル・スミス主演の近未来アクション超大作『ジェミニマン』(10月25日公開)のジャパンプレミアが、10月17日に六本木ヒルズで開催。来日したウィル、アン・リー監督、製作のジェリー・ブラッカイマーと、日本語吹替版声優を務めた江原正士、山寺宏一、菅野美穂がアリーナで開催されたイベントと舞台挨拶に登壇した。ウィルはCGで再現された若い自分との共演について「ものすごくおもしろい体験ができました」と感想を述べた。

【写真を見る】菅野美穂はデコルテが美しい黒のドレスで登壇

本作では、ウィル演じる伝説的スナイパーのヘンリーが、政府に依頼されたミッションを遂行中に、“若い自分自身”のクローンに襲われ、巨大な陰謀に巻き込まれていく。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー製作で、『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(12)のアン・リー監督がメガホンをとった。

2人のウィルが対決する本作にちなみ、ウィルたちは青とオレンジの2色に彩られた“VSカーペット”を歩いたあと、笑顔でファンサービスに応じた。舞台挨拶では、来日ゲストと日本語吹替版の声優陣が映画への想いをクロストーク。最初に、ブラッカイマーが台風で被災した方々を見舞う言葉を述べると、アン・リー監督も「私も台湾出身なので、心はともにあります」と語った。

アン・リー監督は初タッグを組んだウィルについて「1人のウィル・スミスとの仕事は楽しいけど、2人となると、大変な仕事になった」とおちゃめに語り、「いろいろな技術を使って、今回は未踏の地に踏み込んだ。23歳のウィルを作るのに、信じられない労力がかかったよ」と笑顔で苦労を明かした。

ブラッカイマーは「ウィルとはこれまで5回ほど仕事をしていて、アン・リー監督とは初めてのタッグだったが、すばらしい仕事をしてくれた。この2人と一緒だったから、僕の仕事は楽なものだったよ」と2人を称えた。

菅野から「共演相手が自分自身というのはどういう心持ちでしたか?」と質問されたウィルは「若い自分は100%CGで表現されているが、撮影が始まっても8か月間、そのキャラクターを見ることができなかった。それを初めて見た時、本当にショックを受けたよ。自分自身はこんなことをやってないし、あんな場所にも行ってないと思ったから。すごいテクノロジーだと感動したよ」と感想を述べた。

山寺は『アラジン』(公開中)の来日時もウィルと会っているので、再び一緒に登壇できて喜びもひとしおだった様子。ウィルは、現在のヘンリー役の江原と、若いヘンリー役の山寺に「2人は一緒に演じたの?」と質問すると、山寺たちは「別々です」と答えた。ウィルは「そうなんだね。でも、2人で演じるなんて、その手があったか!と思ったよ。映画を観れば、僕もああやって台詞を言えば良かったと発見できるね」と言うと、山寺たちは「ありがとうございます」と恐縮していた。

最後に、約500人の観客が、サプライズでウィル・スミス“ジュニア”のお面を装着すると、ウィルは「とてもおもしろい!僕も1つ欲しい!」と大はしゃぎ。映画さながらに、ウィルのクローンたちに囲まれてのフォトセッションが開催され、大いに盛り上がりを見せた。(Movie Walker・取材・文/山崎 伸子)

元記事を読む