もしかしたら別れの前兆かも…？見逃せない彼の言動＆行動９選

彼が何だか最近そっけない…。デートや連絡が減ってきた…これって倦怠期？！

いいえ、それは倦怠期ではなく、別れの前兆かもしれません。

もし、そうなら彼の出しているサインにいち早く気づいて対処しないと大変なことに！
今回は別れの前兆に出る彼の言動や行動について詳しく解説していきます。

別れの前兆となる言動とは？

彼が別れを意識し始めたとき、会話中にどのような言動が現れるのでしょうか？

(１) 会話が続かなくなる

別れの前兆として、まず目立つのは会話が少なくなってくることです。話しかけても「うん」「あぁそう」など、そっけない返答で会話が全く進まず、すぐに終わってしまいます。時には、あなたの話を最後まで聞かず、スマホをいじっていることも。さらに、彼から話しかけられる回数も減っていくため、次第に沈黙の時間が増えていきます。

(２) ケンカになる

相手の嫌な部分が目立ってくるため、ケンカの回数が増えていきます。最初は軽い言い合い程度で終わるかもしれませんが、徐々に激しいケンカに発展することも。彼があなたを傷つける言葉を頻繁に使うようになったら要注意！冷静さを欠いているというよりも、あなたに対する思いやりが欠如している傾向が見られます。もしかしたらもう別れても良いと思っているのかもしれません。

(３) 将来の話をしなくなった

交際当初に話していた将来や結婚の話についてもだんだん話さなくなっていきます。あなたの方から話しても上手くはぐらかされてしまうかも。それは、彼自身が結婚や交際について前向きに考えられないから。原因の多くは価値観の違いです。不安に思うようなら、一度彼と向き合って、話し合ってみるのも1つの方法です。もしかしたら、お互いに誤解しているだけかもしれませんよ。

(４)「忙しい」が口癖

最近、「忙しい」が彼の口癖のようになっていませんか？本当に忙しいなら仕方のないことですが、ずっと忙しいようなら嘘をついている可能性も。「忙しい」を口実にあなたとの接触をできるだけ避けたいのかもしれません。あるいは、何か後ろめたいことを隠しているのかもしれません。「忙しい」という言葉は、何でも使えて非常に便利ですが、実際本当かどうか見極めが必要ですね。

別れの前兆となる行動とは？

別れを考えている彼は、一体どのような行動をするのでしょうか？次に、別れの前兆に取る行動を見ていきましょう。

(５) 目線が合わない

目線が合わなくなってくるのは、別れの前兆。「目は口ほどにものを言う」って、よく聞きますよね。それだけではありません。会話中に背を向けていたり、彼を呼んでも全く振り向いてくれないなら、あなたに対する気持ちが薄れているサインです。

(６) 連絡がこない

連絡しても返信が遅い、場合によっては連絡がこない場合もあります。会話と同様に、あなたへ連絡することを億劫に感じているのかもしれません。返事が来るならまだいいのですが、返事が来なくなったら危険！そのまま放っておくと、自然消滅してしまう可能性もあります。

(７) デートが減る

デートの回数が減ってくるのも、彼のあなたに対する愛情のバロメーター。他にも、急にドタキャンしたり、デートの予定が立たないなどといったこともあるでしょう。もし彼に愛情があれば、どんなことがあってもあなたに会いたいと思うはず。会えなくても平気でいられるのは、あなたへの愛情が冷めて別れたいと思っているのかもしれません。そうなっていくと、自然と連絡も減ってくるでしょう。

(８) デート代やプレゼント代をケチる

今まで払ってくれたデート代が急に割り勘になったりしたら、彼の別れの前兆かも。記念日や誕生日を一緒に祝うのがめんどくさい、または、プレゼントにお金をかけるのがもったいないと思っているのかもしれません。もし、あなたに対する愛情があるなら、彼氏として喜ばせたいという気持ちが必ずあるはず。そうしないのは、あなたを大事にする気持ちがなくなりつつあるから。

もしくは、何らかの事情があって、今はそのようなことができないのかもしれませんが、あなたに事情を伝えないのなら、信頼関係がないのと同じです。

(９) スキンシップがなくなる

スキンシップは2人にとって非常に大切なもの。スキンシップがなくなるのはマンネリ化に原因がありますが、それでも本当にあなたを大切に思っていたら、回数は減ってもなくなることはありません。さらにキスを求めたり、触れ合うことを嫌がるようなら、心が離れてしまっている可能性が考えられます。もうすでに他の女性の存在があるかもしれません。

彼が出す別れの前兆は、様々な行動や言動から分かります。もし別れの前兆だなと思う言動や行動が彼から出てきたとしても、すぐ別れに繋がるわけではありません。2人の関係を見直す良いきっかけとして捉えてください。

手遅れになる前に彼の出すちょっとした変化を見逃さないようにしましょう。