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彼氏の仕事が忙しくっても「愛されていて幸せ♡」と感じられる彼女はココが違う

  • 2019.10.17
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あまりにも彼氏の仕事が忙しく、なかなかデートの時間を確保できなくて不安に感じる女性は少なくありません。その一方で、連絡頻度も少なく、デートもあまりしていないけれど、うまくいっているカップルもいます。


似たような状況のはずなのに、なぜ両者にはこんなに違いがあるのでしょうか?
忙しい彼とのお付き合いでも「愛されている」と感じる彼女の言動、意識の違いを見ていきましょう。

彼女も仕事が忙しく、デートが確保できない

彼氏と彼女の流れる時間の感じ方が異なると、どちらか一方が不満を感じやすくなります。例えば彼氏は仕事が忙しくて、ほとんど連絡もできないくらい精神的にも余裕を持てないのに対し、彼女は仕事もあまり忙しさを感じず、彼氏のことばかり考えてしまうようだと、時間の感じ方が違ってきますよね。


「あっという間に1日が過ぎた」と感じる彼氏と、「1日って長いなぁ。なんか楽しいことないかな」と感じる彼女では、連絡やデート頻度の感じ方が違ってしまうのも仕方ないこと。


お互いに仕事が同じくらい忙しいと、時間の感じ方も似てきます。そのため、不満を感じる余裕もないのです。

時間を忘れる趣味がある

仕事がさほど忙しくなくても、1人で夢中になれるような趣味を持っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。1人の時間を満喫していて、彼氏からの連絡などが来ないことをむしろポジティブに捉えています。


「彼氏がいて、なおかつ自分の時間が持てるなんて最高!」と思っているので、彼の仕事が忙しいことをありがたく感じているのです。


時間があれば、彼氏のことを考えるのではなく、趣味や自分の時間を費やすことを考えていて、「彼氏とは、会えた時にいろいろ話せばいい」と考えています。

すぐに不安にならない

数時間彼からかの連絡がないと不安になってしまう人もいますよね。それは彼氏の優先順位が高いからかもしれません。彼氏のことを大事に思うのは素晴らしいことですが、彼に依存して、会えない時間は全て彼への不安な気持ちや不満ばかりにしておくのはもったいないですよ。


彼に対して不安になるのは、「もう会えなくなるんじゃないか」「他の女のところに行っているんじゃないか」と思うから。


しかし実際には彼はただ仕事をしていて、集中しているだけ。もし彼氏が仕事もせずに他の女のところに入り浸っても生活が成り立つような身分なら、そこまで仕事を頑張らなくてもいいのではないでしょうか。


不安な気持ちが余計な妄想を駆り立てますが、現実として起こり得るのかを考えてみましょう。よく考えてみると、あなたの妄想が行き過ぎていることに気付けるかもしれません。

こまめに連絡はしている

彼の仕事は忙しいけれど、こまめに連絡をしている場合には彼女も特に不安になりません。休憩時間やトイレのタイミングで彼が連絡をしてくれると、「いつも想ってくれている」と感じるもの。


社会人になると、職場でずっとケータイを触っているわけにもいかないので、仕事終わりや眠るタイミングに連絡が来れば、それで満足と感じる人も多いようです。彼の生活リズムを知れば、不安にはならないでしょう。

デートの予定が決まっている

二人の関係を親密にし、愛情を深めるのは実際に会っているデートの時間ですよね。高頻度ではなくとも、次のデートの予定が決まっているのなら、それまでの時間はお互い仕事やプライベートを充実させるための時間と捉えるのがいいでしょう。
不安に感じやすい人は、先の予定まで決めておくと「また会える」という安心感を持てます。

彼の仕事が忙しいのも、彼の一部

彼が仕事中に何をしているのか想像できないと、不安になるかもしれません。しかし彼を変に疑うよりも、彼の言うことを信じて、それ以外の時間は楽しめるようになれば、またデートの時に笑顔で彼と会うことができます。
彼の仕事が忙しいのも、彼氏の一部として捉えるといいかもしれません。(番長みるく/ライター)


(ハウコレ編集部)



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