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こんなときなんて言う?正しい敬語をマスターして職場モテしよう♡

  • 2019.10.17
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上司やクライアントには丁寧な敬語で対応すべき

同僚や部下の関係であれば、職場でもフランクな言葉でコミュニケーションを交わしてもOKです。しかし先輩やクライアントの方々と話す時は襟を正した、丁寧な言葉で使わなければいけません。

いわゆるバイト時代の癖が抜けず、知らずに失礼な言い回しを上の立場の方々に使っているかもしれません。当然職場内で、ビジネスマナーが守れていない女子はそれだけで評判が悪くなります。反対に素敵な敬語をいつも使えていれば、それだけで男性陣から「可憐で誠実な女子」だと思ってもらえ、有り体に言えばモテ体質になります。

ビジネスシーンで間違って使われやすい表現

特に間違ってビジネスシーンで使われているのが「ご苦労さまです」という表現です。これはマナー的には自分よりも下の立場の方々に使う言い回しであり、上司やクライアントに用いる場合は「お疲れ様です」が正しい敬語表現です。

他にも指示を上の立場の方々から受けた時、つい「分かりました」や「オーケーです」等とカジュアルな対応をする事がありますが、「了解いたしました」や「かしこまりました」や「要件、承りました」等と腰を低く、丁寧に返答した方が、やまとなでしこらしい誠実な対応となります。

失敗した時こそ言葉の使い方に要注意です

「すみません、ミスりました」という言い回しも職場ではNGです。仕事でミスをした時は素が出やすいです。本心から失敗を反省していても、肝心の言葉遣いが間違っていたら、叱責した上司の方に更に追い打ちで悪い印象を与えてしまうかもしれません。そのような場合は「申し訳ございません。私のミスです」と丁寧に返答するのがベストです。

感謝の気持ちを伝える場合はストレートな方が正解

先輩やクライアントの方々が、自分のためにエレベーターのボタンを押してくれていた時など、つい「すみません」とリアクションを取る女子がいますが、出来れば感謝の言葉はストレートに「ありがとうございます」と伝えた方が、印象は良くなります。日本人はその言葉をカジュアルに使いやすく、謝罪の意味合いが強い表現を多用すると、返って卑屈なイメージになり、モテ体質から遠ざかります。

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