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「いい恋愛をしている人」あるある10選

  • 2019.10.17
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いつだってキラキラしているあの人は、今日も恋をしているーー。今回は、「いい恋愛をしている人あるある」をご紹介します。

■「いい恋愛」ってどんな恋?

キラキラしていて、笑ったり、泣いたり、コロコロと表情が変わるあの子は魅力的。

「今日は彼とデートなの」とうれしそうに笑うあの子を横目に、嫉妬しちゃって自己嫌悪。いま私は、どっぷり彼に依存中。LINEが来ないことにイライラしている。

あれ? もしかして……これって「悪い恋愛」!?

■いい恋愛をしている人あるある

誰もが、いい恋をしたいと思っているはず。でも、なかなかそんな恋に巡り合えないのはなぜでしょうか。
いい恋をしている人を見ると嫉妬してしまう。そんな自分に対して自己嫌悪に陥ったことのある人も多いでしょう。

いい恋をしているかどうかは、自分では判断しにくいものです。

今回は、「いい恋をしている人あるある」を覗いてみましょう。

(1)他人と比較しない

「〇〇さんは〇〇さん」「私は私」。
いい恋をしている人は、他人と自分を比較しない。恋愛だって、仕事だって、私は私。あなたはあなた。

(2)目標がある

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お気楽ノー天気に見えて、実は目標に対してはストイック。
常に自分の中の目標を持っていて、それを達成するために奔走中。目標があるから、自分の時間もしっかり確保。恋人にすべての時間を託さない。

(3)マイペース

「今日会おう」
好きな人に呼び出されたら先約を即キャンセル……そんなことはしない。

好きな人に急に呼び出されても、もちろん先約優先! それがいい恋。急な呼び出しも、行きたかったら行くし、行きたくなかったら行かない。

とことんマイペースで自分のペースを崩さない。でもしっかりと約束は守る「メリハリ」が大切。

(4)未来が見える

自分の中の目標を持ちつつ、彼との未来がちゃんと見えているのが、いい恋をしている証拠。クリスマスも記念日も「一緒に過ごそうね」なんてわざわざ言葉にしない。常に未来が見えている。きっとずっと一緒にいる。

(5)最近、なんかかわいくなった?

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いい恋は、女を輝かせる。いい恋をしているあの人は噂される。
「最近、なんかかわいくなった?」

(6)自分の機嫌は自分で取る

毎度彼と「病み」を共有していると、いい恋からはどんどん遠ざかる。気持ちが落ちたときは一旦自分と向き合うのが、いい恋をしている人。

自分の機嫌は自分で取る。彼に「病み」を伝染させない。いい恋をしている人は「なんかできることある?」と彼のほうから声がかかる。

(7)女友達を大切にする

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彼がいくら大好きでも、友達をおろそかにしない。彼が急に会えるからって友達の予定をキャンセルしているようじゃ、いい恋はできない。

彼は彼で大切、友達は友達で大切。約束をちゃんと守るのが、いい恋をしている人。
いざとなったとき、助けてくれるのが女友達であるということをちゃんと知っている。

(8)どこかに「妥協」がある

「本当はもっとイケメンと付き合いたかったけれど……」は否定しない。

恋に対して多少の妥協もある。でも恋をする中で、振られたり、あるいは最初からあきらめたりを経験している。バラは一見美しいけれど、棘があることを知っている。そしてその経験から、足元のかわいい花を愛でることが幸せだと気付いている。

つらい恋をしている人は、妥協を許さない。棘が刺さっても、高倍率のバラを狙い続ける。足元は見ない。

(9)信じることを意識しない

「証拠」を求めだしたら、つらい恋のはじまり。「信じてるよ」もちょっと変。
本当に信じているということは「信じることを意識しないこと」。当たり前に彼がいて、当たり前に一緒にいる。

(10)好きだから一緒にいる

「なぜ彼と一緒にいるの?」
スペック? ルックス? ステータス? どれも違う。
全部ひっくるめて「好きだから」そう答えられる。

■「いい恋愛」をするためのルールは「自分の人生を生きること」

「恋人のために生きる」という決断は、いつか必ず後悔するときがきます。
つらい恋の多くは、「あなたのためにこれだけしたのに!」という見返りと依存心から生まれるからです。

いい恋をしている人たちは、自分の人生を豊かにするために恋をしています。恋は儚いけれど、人生はずっと続くものだとわかっているからです。

恋人のために生きるより、恋人とずっと楽しくいられるように、自分の人生を生きています。
恋愛は、相手がいて成り立つもの。ですが、いい恋愛をするためのルールは、相手の中ではなく自分の中にあります。

いい恋をするために必要なこと、それは「相手の人生を生きること」ではなく、「自分の人生を生きること」なのかもしれません。

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