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二人で歩み寄る!お付き合いが長続きする「恋人との接し方」

  • 2019.10.16
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「誰と付き合っても長続きしない」「自分に合う人が見つからない」という人もいるでしょう。

そもそもですが、自分とぴったり同じな価値観の人なんていないですよ?

むしろ、ちょっとは相手に合わせていく姿勢がないと、恋愛なんて続かないんです。

そこで今回は、恋愛に必須なことをご紹介。

これができないのなら、長続きする交際は難しいかもしれませんよ。

二人で歩み寄る!お付き合いが長続きする「恋人との接し方」

歩み寄りや妥協する姿勢を持つ

付き合っていれば、彼にイライラしてしまうこともあるでしょう。

「なんでわかってくれないの?」と、自分の価値観を押し通そうとするのは間違いです。

意見が違う時は歩み寄り、時には妥協も必要。

正直、歩み寄りや妥協ができないのなら、交際もそうですが結婚も難しいですよ。

相手が自分の思い通りに動かないとイライラする、思い通りになるよう無理やりコントロールしようとしてしまうのなら、恋愛は難しいですね……。

尊重したり本音で話す

相手を見下したり、雑に扱ったり、そんな関係は続きません。

そう、自己チューな態度では、円満な関係を築けないということです。

円満でいたいのなら、相手のことも尊重しないといけませんよ。

また本音。

「好き」「愛してる」など、ポジティブな本音は言えても、「もう少し会う時間を作って欲しい」「自己チューな態度はやめて」など、ちょっと言い難い本音は言えない……。

そのようでは、我慢の限界に達した時、あっけなく恋が終わりますよ?

言い難い本音も、ちゃんと言えるような関係でないと、交際は続きません。

相手を尊重して、時にはケンカになっても良いので、お互い本音はしっかり言いましょう。

気遣いや共感する気持ちを忘れない

一緒にいて楽しいけど、気遣いがなかったり、弱っている時や困っている時に気持ちに寄り添ってくれなかったり……。

それでは、どこか距離のあるカップルです。

気遣いや共感能力がないと、恋愛というか人間関係は続きません。

視野が狭く自分にしか興味がない人は、正直、気遣いも共感も下手。

自己愛は大事なのですが、自己愛が強すぎて、相手と向き合えない人になってしまうと誰と付き合っても続きませんよ。

言葉でほめたり感謝したりする

相手の欠点を責めるばかりで、褒め言葉や感謝の言葉を忘れては、関係なんてあっという間に壊れますよ。

時には指摘も大事です。

ですが、それよりも褒め言葉や感謝の言葉の方が、関係を良くしていくためにはかなり大事。

褒め言葉や感謝の言葉は恥ずかしくて言えないけど、指摘はしっかりできる!って……ちょっとね……。

指摘するのなら、その何倍も普段から良いところを褒めましょう。

相手にポジティブな言葉をかけられない関係では、ふたりとも成長しませんよ。

お互い変化するのも大事

ご紹介したようなことをお互いができていないと、関係を続けていくのはなかなか難しいです。

「私は言動や思考を変える気はない。だけど彼には変わって欲しい!」ではなく、彼を尊重して、あなた自身も変えるべきところは変えないといけません。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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