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ゆったり派?タイト派?フレアスカートに合わせたいトップス6選

  • 2019.10.15
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フレアスカートに合わせるトップスは、プルオーバーが人気の近年。今回は合わせるトップスをゆったりシルエットとタイトシルエットの2つに分けて、秋のフレアスカートルックをご紹介します。寒くなってくる季節も、自由自在にフレアスカートを着こなしましょう♪


薄着の季節は着こなしやすかったフレアスカートが、寒くなってくるとコーデが難しいと感じませんか?

同じフレアスカートルックでも、トップスで全身の印象が変わります。

素敵な秋コーデを見比べれば、あなたらしいフレアスカートの着こなし方が見つかるかも。

なぜフレアスカートはトップスで悩むの?

フレアスカートの「フレア」とは、「flare=朝顔型に広がる」という意味。
腰回りよりも裾の生地が広いほど、裾が波打つ形を作ります。

しかしその形は、裾にボリュームがある「フレアスカート」。
寒くなってくる季節はトップスにも厚みが出てくるため、何を合わせたらよいか悩む人が多くなります。

前開きのシャツやカーディガンのアンサンブルなど、秋冬トップスは種類豊富にありますが、近年人気のプルオーバートップスをピックアップ。
「ゆったりシルエット」と「タイトシルエット」の2タイプのトップスに分けて秋コーデを集めました。

ゆったりとしたプルオーバーに馴染む秋のフレアスカートコーデ

Aラインのニットをゆるっと裾出しした着こなし

ウール素材のフレアスカートに、Aラインのプルオーバーニットをコーデ。
トップスの裾を出す着こなしテクニックは、今季もますます注目を集めています。

ウエストマークしない分、トップスとボトムスで色のメリハリを。
このコーデテクニックを応用して、裾を出した“ゆるっとした雰囲気”を楽しんで♪

ふわふわVネックニットをちょこっとボトムイン

ボリュームのあるニットトップスを、フレアスカートにちょこっとボトムイン。
ふわふわのトップスの丈感を調整して、スタイリッシュにコーデしています。

またVネックは全身の軽やかな抜け感にもなりやすいデザイン。
ゆったりサイズのプルオーバーと、フレアスカートの着こなしが重くなりやすい方は試してみて♪

広い襟ぐりとフードでゆるりとしたムード

ハリ感のあるチノ素材のロングフレアスカートに、フード付トップスをコーデ。
トップスは襟ぐりが大きく空いたデザインで、くたっと落ちるフードのフォルム。

そこまでオーバーサイズではなくても、ゆるりとした印象に仕上げやすいアイテムです。

タイトなプルオーバーでつくる秋のフレアスカートコーデ

ぴったりだからこそ美しく引き立つ襟ぐりライン

秋になると着たくなるチェック柄のフレアスカートに合わせたのは、華やかな色のトップス。
ぴったり着こなせてハッキリとした色のトップスは、肌に沿う襟ぐりラインが美しく引き立ちます。

上半身を魅せつつも、タイトなシルエットでスカートのフレアが作るシルエットも引き立てせます。

コートの中に着込みやすいトップスなら真冬でもOK

布ベルトのリボンが可愛いスカートは、主役級の存在感。
タイトなリブニットとブーツを合わせて、スカートのシルエットを存分に楽しんだ着こなしです。

タイトなトップスは、寒くなったらそのままコートをプラスしやすい♪
コートの腕部分がもたつかず、過ごしやすい点も嬉しいですね。

ピッタリサイズのトップスでなくても薄手素材ならスッキリ見え

あまり体のラインを拾うトップスが好みじゃない方は、薄手生地のトップスがオススメ。
ある程度ゆとりのあるトップスでも、フレアスカートとならスッキリまとまりやすくなります。

涼しい季節にはTシャツのような「カット生地」や、ブラウスに多い「サテン」、「ジャージ」などのボリュームが出にくいプルオーバーが狙い目です。

気温と気分に合わせてフレアスカートを自在にイメージチェンジしよう!

合わせるアイテムによってイメージが変わるフレアスカートはシーズンレスで活躍します。
そんなフレアスカートを秋冬も楽しむには、トップスが作るイメージが重要!

ゆるっと可愛いムードを装いたいのでゆったりトップスにしたり、アウターを着込みたい一日にはタイトなトップスでコーデしたり、そのときの気分や気温に合わせても楽しいですよね!

あなたらしいコーデで、寒い季節もフレアスカートを思いのままに着こなしましょう♪

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